Pythonを身に付ければ1年のうち働くのは10カ月だけ!
Villagewell USAおよびVillagewell JAPNで、ExcelとPythonの講座を展開しています。これまで延べ1,000人以上の生徒に、ExcelVBAを中心に教えてきました。
最近ではPythonに力を入れています。
「超初心者の私でもできた」
「8日間でPython基礎スキルが身についた」
「先生が楽しくて飽きずに最後までできた」
アメリカのニューヨーク在住の私が、日本の皆様にオンラインで講座を提供しています。講座を受講してくれた生徒からは、このような喜びの声を頂いています。
noteでは、ExcelとPythonのスキルを手に入れることで、どのような未来が待っているかを中心に発信しています。
今回は、Pythonができればどこでも仕事ができることをお伝えしましょう。
Pythonスキルを手に入れた私は年6回旅行しています!
私は世界を旅して回ることが趣味です。日本の一時帰国は年2〜3回、アメリカ国内旅行は年1回、世界旅行は年2回するようにしています。
1回の旅行で最低1週間、長くて2週間滞在します。ということは1年で1ヶ月から2ヶ月は旅行をしていることになります。
Pythonは、パソコン1台あれば仕事ができるため、オンラインでつながる場所であれば、世界中どこにいても大丈夫です。おかげで私は1年のうち2ヶ月間を旅先で過ごせているのです。
今年もすでに、日本2週間とカンクンへ1週間旅行しています!特にカンクンは美しい景色と美味しいタコスでリフレッシュできましたよ。
1週間の旅行に行けない理由は何?
今は、ここ40年以来の円安ですよね。円安ということもあって、海外旅行を控えている方が多いようですが、国内旅行でも1週間や2週間旅行をする方はほぼいないのではないでしょうか。
その理由としては。
1、仕事を1週間も休めない。
2、1週間も旅行に行っていると、仕事で周りの人に迷惑がかかる。
3、1週間も旅行に行くような余裕あるお金がない。
4、1週間も旅行に行っているとお金を使うだけで普段の生活に影響する。
5、1週間も旅行に行っていると現実に戻るのが怖い。
6、家族の面倒を見なくてはいけない。
など、様々な要因があるようです。仕事とお金、このふたつが重要なポイントのようです。
年間2ヶ月も旅行に行けるのはここがポイント!
私も日本にいるときは海外旅行でも国内旅行でも3泊4日が限度でした。
理由も先ほど挙げたものと同じです。
アメリカに住むようになり、旅行の考え方が変わりました。
アメリカ人の方の旅行の日数は1週間から2週間です。しっかり有給を使っているのがよくわかります。
また、周囲の人もみんな交代で長期旅行に行くので仕事で迷惑をかけるとは考えないのです。
このような考えが私にも身につくようになり、長期旅行するようになりました。
ただ、そのためには働き方を変える必要があったのです。
個人事業主になってからは生活全般と働き方が劇的に変わりました。そしてExcelVBAやPythonをやるようになってから、どこでも仕事ができるようになったのです。
長期旅行ができるポイントをお伝えします。
1、旅行中でも仕事ができること
2、コンピュータ1つあれば仕事ができること
3、仕事ができる環境(Wifiなどしっかりしている)のホテルを選ぶこと
4、仕事の合間に旅行ができ、旅行の合間に仕事ができること
5、家族も一緒に出かけること
以上のことより、Pythonをマスターすれば旅行をしながら仕事をすることができるのです。
また、環境を変えることにより仕事の効率は数倍上がるのは間違いありません。
ちなみに私は、大きなプロジェクトの前には必ずリゾート地に行ってゆっくりお仕事をしています。自分の中では合宿と考えています。仕事効率は上がりますよ。
こんな生活をしたい方は是非Python始めてみませんか?
当スクールでは、その入り口となる基礎・基本について教えています。
4月2日にスクールの無料説明会を開催します。
無料説明会:4月2日(火)20:00−21:00日本時間
「Pythonってどんなことができるの?」
「詳しいカリキュラムが知りたい」
「初心者だけど大丈夫?」
このような疑問にお答えします。
説明会では「Pythonとは何か」についてお話しします。
Excel入力で疲れ切っている方、新しいスキルを身に付けてみたい方、事務作業を効率化したい個人事業主様や事務の方など、お待ちしています。
興味を持った方は、ぜひご参加ください。 各クラスの定員は10名となっています。
ご連絡いただいた方には、ZoomのURLをお渡ししますね。