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知っているようで意外と知らない、日常会話でよく使う複数の意味を持つ単語であるmình / họ …
ベトナム語の文法力は、端的に表現すれば「単語力」と「文章構築力」の組み合わせといえます。…
「nhớ」はベトナム語の中でも基本単語でありながら、複数の意味を持つ重要な多義語です。今回…
日本人が使いがちな「一応」は、ベトナム語でどのように表現されるのでしょうか? 日本語の「…
ベトナム語の"đâu"は通常「どこ」という意味の疑問詞として使われますが、実は否定表現とも…
ベトナム語には「一文中に動詞句を2つ以上連続して並べることができる」という特徴があります…
ベトナム語の vẫn, còn, chưa は、いずれも動詞の前に置く助動詞として「まだ~」を意味します。しかし、それぞれの単語のニュアンスには明確な違いがあります。この3つは非常に頻出で、学習者が混同しやすいポイントでもあるため、それぞれの違いをしっかり理解しておきましょう。 vẫnは〈継続〉 vẫn は「依然として」「相変わらず」「その状態のまま」という意味で、過去から現在まである状態や行動が変わらず続いていることを表します。
「nào」は本来、「どれ、どの」という疑問代名詞として使われます。以前に基本的な用法を解説…
bịは日常会話で頻繁に使用される基本表現のひとつで、多彩な使い方があります。それぞれの用…
以前に「ta」の用法に関する記事を書きましたが、それに加筆修正を加え、まとめ直したアップグ…
疑問形の本質から応用までを扱った過去記事をまとめました。 ⑴ なぜkhôngとchưaは否定文に…
ベトナム語で物や人を特定の名前で呼ぶ際の表現としてよく使う「AをBと呼ぶ」構文の文法的な解…
前回に引き続き、今回もテキストに出てくる基本的な文法表現を使って、女性を褒めるフレーズを…
前回の続きで、ベトナム語の前置詞の2つ目の特徴について詳しく見ていきましょう。