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「好きなこと」があるのに、「好きなこと」を「仕事にする勇気がない」方へ。”すぐに使える”考え方のコツ!

『わたし、〇〇の仕事

やめた

行きたくないから

好きな仕事するわ』

と友達から連絡がありました。


好きな仕事をしたくない。だから、やめる。


僕はいいと思います^^でも、賛否両論あること、も承知です。

それをわかってもなお。

いいと思います。


僕が思うに、現代社会はあまりにもこの『賛否両論あること、も承知』し過ぎて、自分の人生なんて生きたこともない人ばかりじゃないかと思っています。

少なくとも、僕はそうでした。

でも、それってまじで苦しいし、もう「生きてて、なにがあるんだ?w」と思ってしまいますよねwww

『楽しいから、生きてる』なら、まだしも『(人生のほぼ大半が)苦しいのに、それが人生なんだよね、と思いながら、生きてる』のって、まじでどうかしてると思います。


だからって、短絡的に「やめたらいい!」「逃げたらいい!」というのも、僕は違うと思っています。


というわけで、今回は、すでに『好きなこと』がわかっていて、でもそれを仕事にする勇気がない、という方へのご提案をしようと思います^^

※『好きなこと』がわからない人は、ぜひともコーチを雇ってみてください。それは”解決策のある”ちょっとした病ですから^^「治療方法」はあります。

こちらの方は、自分で『好きなこと』わかってるんです。

あの、死ぬほど忙しくて、超ややこしいやつばかりいるような、テレビ局などの仕事が「苦」にならなかったですし、おもちゃ(というと、みなさん勘違いします)作り、というか『物づくり』が好きで、Instagramでの交流が好き、なのです。

まじでそれで十分なんです。

でも『それでは先が見えなさそうだから。』という理由で、転職を無理にしようとされたのです。

●テレビ局の仕事が好きで、毎日楽しく仕事に向かっていた
●Instagramでの自分で作った作品を発信する作業が好き

てことは、『物作り』という共通点があります。もしくは『情報発信』かもしれませんしね。

まずは、その辺りから考えてみるのも、いいでしょう^^


しかし本日は少し違った視点をお伝えしたいです。

1・働くひと、環境に目を向ける
2・消去法

この2点です。

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『1』に関して、実は最近、個人的に好きな考え方です^^

『〇〇をする』という行動に、執着せず、その周辺にある「仕事」についてみるのです。

テレビ局であれば、制作会社もあるでしょうし、それ以外の業務もいくらでもあります。ADやAPだって、そうですし、テロップを作る仕事もあるのです。

そうすると、その「好きなこと」で繋がれる、『話の通じる』仲間ができるのです。それを「気の合う仲間」なんて、軽やかに定義してもいいと思います!

例えば、僕は、ひとの『心』や、『心理学』などが好きなわけです。なので、もう仕事そっちのけで、そんな話がしたくてしたくてしょうがないのです笑

そんな仲間に囲まれて、仕事ができたらどうでしょうか?超楽しくないですか?

それはなぜかと言うと、『言葉が同じ』だからです。

おわかりでしょうか?

僕らは日本人で、日本語を使っています。公用語は確かに「日本語」です。しかし、「共通言語」は違うのです。

こちらの方の場合は、テレビ業界であったり、Instagramの世界であったり、「物作り」の世界、それぞれの世界の言葉が「共通言語」であり、だからこそ『話が通じる』って、実は深いことなのです。

僕はそういう仲間に「コーチング」を通じて、出会えて、それがわかりました。非常に感動的でした。

実はそれまで出会った方とは、なんか合わない気、がずっとしていたので、「まぁそういうもので、俺が少し変なのか」くらいに思っていたのですが。

『話が通じる』仲間は確かにいますし、そういう仲間に出会えたら、彼らと時間を過ごすだけで、毎日楽しいです^^

オススメです^^


『2』に関して、これは「嫌いではない」仕事をやってみることです。

これまで「考えたこともない」ようなこと、同時に「嫌ではないな」と感じる仕事をやってみるのです^^

最近の僕の例だと、ある日マンションの供用部分の排水が悪くなり、しまいには流れなくなってしまったのです。

僕はこれまで、そんな作業はしたこともなかったし、その手の問題は誰かにお願いしたり、業者さんを呼んで、済ませてきたのです(汗

しかし、なんの流れだかしりませんが、僕がやらないといけないことになりましたw

見たことのない道具(これだーーーーー!↓)

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を渡され、なんとなく直感で、穴から『グリグリっ』と突っ込んでみると、、、いがいと「スルスルスルッ」と入って行くではないですか!w

そして、おそらく3メートルくらい針金を落としたところで、「くるくるっ」と取手を回すと、確かに手応えが!

『おおおおお。こりゃ、ゴミとれとる!』という実感があり、なんと流れず、留まっていた「溢れた水」が「ごごごごgーーーーーー」と流れていくではないですか!(いや、そりゃそうだろw)

僕はその瞬間こう思い毎ました。

「肉体を使った仕事も面白いもんだな!少し頭を使い、肉体も動かす仕事とか、したいな!」

と。

こんな感じで、新しい可能性に発見できた時って、なんか自分の人生はまだまだやれる、成長できる、とおおげさだけど思いませんか?^^

もし、「今の仕事」が嫌で嫌でしょうがない!という方は、「考えたこともない」ようなこと、同時に「嫌ではないな」と感じる仕事を少しだけでもやってみることをオススメです^^

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最後にお伝えしたいのは!

とにかくあなたには「いいところ」あるので、「私なんてこんなもん」なんて寂しいこと言わないでくださいね!

もったいないよ!せっかく生まれてきたんだから、もっと楽しみましょう!

まじで自分の才能はあなたが知らないだけで、まじでありますから!

まず自分を知って知って、知りまくって、そのいいところを生かしてあげましょう!!

誰がなんと言おうと、僕はそれを信じています!

他人の言い分なんて、クソです!まじでくそ!便所の落書き程度の価値です!

そんなことより、ひとつでも「自分の良さ」を見つけ、それをいかに活用してあげるか、生かしてあげるか、だけ考えましょう!



(終わり)

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