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情報哲学-自強

ヘッダー画像の出典元:Joshua WoronieckiによるPixabayからの画像

*どうか、被害者と、社会の改善のために、こちらの記事を拡散して下さるように、心からお願い申し上げます。

1 旭川女子中学生いじめ凍死事件

2 父からの愛情

 自分も中高時代、いじめられた人だった。もちろん、上記の事件とは比べ物にならない程、運が良いものであった。
 さて、まず上記の件に関して、自殺された女子と、その遺族の方々に、心からお悔やみ申し上げます。
 次に、『自分』は、父から「自強」(Tự mạnh lên)ということを教わった。常日頃から、自ら自分を強くしては、自ら強くなり、そして、愛する大切な人達と共に強くなる、ということである。お父さん、ありがとう・・・
 そして、ベトナム戦争の夢を持つ経験のもう一人の「自分」は、愛する祖国ベトナムが、フランス・日本・アメリカ・カンボジア(クメール・ルージュ)・中国等から、次々と受ける理不尽・残虐非道に屈することなく、最後の最後まで戦い続けては、賠償等を求めずに、前向きな姿勢で、未来に向けて歩み続けていることに、心から誇りに思い、そして、こよなく愛している。

3 強くなろう

 上記は、自分の主観的で、しかも幸運この上ない経験談や私見ではあるものの、いじめ問題との「直面」等に役に立つことになることを、心の底から願っている。
 大自然は不仁な公平で、人間もまた、他の万物と同様、その産物である。しかし、私達人類の中の「一部の人間」の中の「一部」には、「愛情」等が「在る」。なんと幸いなことではないだろうか?
 「無いものは無い」のだ。残酷な真実を受け容れて、期待や希望を棄て去ってしまえ。暗愚で無能な連中、有害で危険な連中、あちころちに存在している。だからこそ、強くなって、生きよう!

2018年に全米で話題になった復讐劇。ランス教育委員会長官は全米から批判が殺到し、辞任に追い込まれた。しかし最後まで謝罪はなく、退職金8300万ももらって退職。

 そして、「在るものはある」。ならば、「在るものを有する」べきではないだろうか?弱さを露呈しつつ、強くなって、愛する大切な人々と出会って、喜楽や幸福を分ち合おう!

4 愛情

 自然界の観念からすれば、「いじめる者」と「いじめられる者」等、存在しない。「弱者/劣勢者」と「強者/強暴者」が存在しているだけに過ぎない。
 だから、愛情を以て、己の弱さを優しく包み込んでは、受け容れつつも、弱さを強さに変えて行こう・・・

5 紹介文献

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多種多様な情報を収集し、哲学を以て、多角的・多面的に分析および解説を行い、私見をも述べて、ぜひ皆さんと共に、情報の収集力・分析力、そして、情報に対する批判的かつ主体的な思考力や判断力の向上、および情報に対する適切な対応や利用が出来るように、切磋琢磨していきたいと思います。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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