[ベトナム1006日目]ベトナムのワンタン麺は結構美味しいって知ってた?
ベトナムは1000年ほど前に中国から独立し、その後976年間に渡って遷都と戦争を繰り返します。
食文化のベースは中国をベースとしつつも東南アジアらしいライムとバナナの使い方、調味料の臭いと味があります。
今回は、ワンタン麺が中華料理の路線で提供されていて、日本人でもしっかり美味しいのが嬉しい話をします。
味のある卵麺
ベトナムといえばPhởやBúnを思い浮かべる方も多いでしょう。しかし、米粉の麺には味がなく、柔らかいのが特徴です。
ワンタン麺は細麺で卵麺のため、しっかり美味しい麺になっています。ベトナム料理の麺類はスープにしっかり味があるため、細麺でもちぢれ卵麺はよく絡んで美味しいです。
提供されたときは写真の通りです。三角の揚げ物みたいなやつと白い透明のものはなにか分かりません。あんまり味もないです。
その他、2種類の肉、ワンタン、ニラが入っていてこれらの具材が美味しいのは私たちを満足させてくれます。
Kim Mã Thượng にあるお店は40,000ドンで、他の麺類も置いているようです。
Đào Tấnのお店は本当に美味しい
Đào Tấn と聞くと、Linh Lang付近やおたふく亭辺りを思い浮かべる方も多いと思います。
動物園と大通りの間にも露天が並ぶ通りがあり、そこには朝11時には売り切れてしまうワンタン麺屋があります。
31 ngõ 9 Đào Tấn は4席くらいの店舗で、1日の提供料が限られているので、お昼ご飯には間に合いません。
価格は45,000ドンです。
細麺の卵麺なのは変わらず、三角のなにかも入っています、
さいごに
今回はワンタン麺を紹介しました。
Đào Tấnのお店は月曜が定休日なのでご注意ください。
ではまた。
ありがとうございました。