[ベトナム1010日目]ライチ狩りには行きましたか?美味しいライチを見分けるたった2つのこと(完全版)
先日、6月11日(日)にライチ狩りイベントがありました。もともとは2週間後でしたが、急激な気温の上昇で大量のライチが食べごろを迎えてしまったようです。
今回は、世の中の情報を見た上でモギモギしながら食べて体験した情報から美味しいライチの見分け方を偏見込みで紹介します。参考になると幸いです。
ライチ狩りに行こう!
畑に着くと木から垂れ下がるようにライチがなっています。
下の方にパイナップルの葉が見えていると思います。これはギザギザしていて触れると痛いです。ライチ狩りに行くときは少なくとも長ズボンにしましょう。
太陽が直接触れている部分が赤く熟れるので、日差しも強い畑です。
可愛いパイナップルさんが畑にいたので、写真撮って置きました。トゲトゲの葉とトゲトゲの頭の部分の間に身がなるのが分かります。
流しそうめんイベントの様子
流しそうめんイベントは地上からレイワホテルの地下レストランに向けてパイプが通され、上から水と一緒にそうめんが流されました。
本題:ライチの見分け方
インターネットで目にする美味しいライチの見分けは「ハリ」「鮮やかな色」「痛みがない」の3点です。
ベトナムのライチで3拍子揃っているものは小粒でみずみずしさがない印象があります。写真がいろいろなライチの様子です。
① ハリがあればトゲは関係ない
写真の通り、ぷっくりしてむしろトゲがなくなるほどパンパンな方がみずみずしくて美味しいです。しっかりライチの赤みとハリがあれば甘みもあります。
他方でちょっと上の真ん中の子は色が鮮やかではなく、トゲもないので普通のライチさんです。
② 色が鮮やかでトゲトゲは甘みがある
写真左側のライチ色が強くてボコボコしているライチは甘くて美味しいです。他の子たちも充分美味しいですが、小粒の場合は色鮮やかでかつ、トゲが強そうな子は美味しいです。
おしまい。
さいごに
今回はライチ狩りイベントでライチをモギモギしながら食べていて、分かったことをお伝えしました。イベント中は多くの参加者もモギモギします。
ただ大ぶりで色鮮やかなものからなくなっていきますが、小粒でも色鮮やかでゴツゴツしかライチやぷっくり大きいものは美味しいので意識して採ってみてください。
ではまた。
ありがとうございました。
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