過誤払い金請求書
前略 東京CC(以下「請求会社」)は、viento様(以下「」被請求者」)に対し、別紙添付の「ご振込金額の返金に関するお願い」と題する書面(以下「配達証明付郵便」)を郵送したところ、同書面は、被請求者宅に到着したが、被請求者において、同書面を保管期間までに受け取りしないまま経過したので、請求者に同書面が戻ってしまった。
やむなく、請求者は、当職に対し、請求者が被請求者に対して、配達証明郵便記載の過誤により振り込んだ金9万7234円の返還を請求すること及び同金員の受取りに関する一切の事項を委任し、当職を請求者の代理人に選任しました。
そこで、当職は、請求者の代理人として、被請求者に対し、本書をもって、本書到達後1週間以内に、振込みした金9万7234円から振込手数料を差引いて、配達証明郵便記載の請求者指定の銀行口座に振り込み支払することを求める次第であります。
なお、請求者、被請求者に対し、再三再四前記返金をお願いしましたが、これを拒否され、さらに、配達証明郵便による請求するも、被請求者は、これを受け取ることなく返送されてしまっているので、請求者は、最後の手段として、代理人弁護士を依頼し、同代理人を通じて、被請求者に対し、本書で前記金銭の返還請求をしているが、万一、被請求者が前記支払猶予期間内に、支払いをしない場合は、請求者は、被請求者に対し、法的手続きを行うことを、念のため、通知します。
草々
上記が新宿の顧問弁護士からの手紙だ。
ぼくが相談した街の行政書士や街の弁護士は本来の弁護士業務ではない。
とはなされていた。
こんな小さなものを扱って小金を集め商売をしている弁護士たちが横行している。
顧問弁護士もその一人なのかもしれない。
と。
そんなことよりぼくが言いたいのは間違って振り込んだのだからきちんと謝れ。
弁護士に依頼し金銭を払ったからそれでいいのか?
と。
この東京CCの件を知人からメールをいただいたぼく。
東京CCと直接雇用の話があり中には条件・契約等でトラブルになっているケースが多数出ております。
何か問題があった際にお力添えができないのが実情です。
・・・・・・・。
と裁判の数日前に届いた。
確かにぼくが仕事をした時もぼくに残業代は払わずいちゃもんばかり付けたこの東京CCという会社。
ぼくだけでなくいろいろな人とトラブルを起こし、問題になっているようだ。
余談
この顧問弁護士は東京CCのことを過誤払い請求書の一行目で請求会社と断っておきながら文面では請求者と書いている。
何のために請求会社と断ったのか?
馬鹿な会社には馬鹿な弁護士しかつかないのかもしれない。