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ビジネスオーナーになる必要はない

若い頃からキャッシュフロークワドラント
という概念を聞いてから
ずっとどうやったら右側の人間になれるのか
考えていました。

とりあえず会社員やパートなど
雇われている間はなれないので
起業をすることにしました。

起業である程度の結果を出したところで
ふと我に返って思うと
右側の人間になれてないなと

同じように左側の人間のままだと
思ったんですよね。

不安は消えず

どうやったら右側の人間になれるのかと
思っていました。

結局右側の人間になるにはどうしたら?

そこからASP型のビジネスで
ようやく右側の人間になれたのですが
その収入も会社の倒産により0になりました。

0どころか10万ドルの未払い・・・

想像してみてください。

今1000万円ある収入がある日突然途絶える
という日々を。

もちろん他にも仕事をしていたので
私はそこまで痛手ではなかったものの
自由に過ごした日々を手放すことになりました。

そこからコロナになり
ビジネスオーナーになることを
今度は考えてみましたが

なんていうか

もう、人の管理しんどい・・・

会社を大きくして
ビジネスオーナーになって
ということも

やりたいことが特になく
私はそっちの道ではないな
ってことに気づいたんですよね。

完全に手離れが良く
できるようなビジネスって
ビジネスオーナーではないなと

別に起業しなくてもいいんじゃ

そしてふと気づいたこと。
私そういえば、資産運用14年していたジャン!って
気づいたんです。
すっかり忘れていましたけども。

投資でキャッシュフロークワドラントの
右側になるには
ビジネスオーナーともう1つが
投資家(インベスター)です。

ここはなぜか多くの方は
諦めてしまっているんですけど

実は私も14年やっているので

投資の部分の権利収入というものが
あります。

ただそれらは生活資金ではなく
基本再投資をしているので
権利をもらっているという感覚はないのですが
投資における権利とは配当のこと。

不動産投資の家賃収入ならば
わかりやすいですが
もちろん資金も必要ですし
リスクもあります。

不動産を投資するのは
お金のことだけではなく
火災リスク
人災リスク
退化リスクなど様々あり

資金がうまく回っていくことが条件で
やっぱりリスクは大きい。

そうなると金融資産でもいいわけです。

多くの方はその可能性に気づいている人も少ないですが。

元本が保証されていないと
リスクに感じる方も多いですし
金融の未来は誰にもわかりません。

それでも

ビジネスできない
不動産持ちたくない
それでも右側の人間になることは
できます。

金融資産でそれが叶います。

もちろん、すぐには無理ですし
10年くらいはかかるかもしれません。

投資の結果=時間×お金×知識


甘い話ではないし
リスクももちろんありますが
個人的にはそこまで大きなリスクを背負う
ってことでもない気がします。

むしろ起業の方がリスクを背負うことになります。

例えば顧客から訴えられるリスク。

ないほうがいいですが
全くないとも言えません。

ですが投資の場合は

まず人が絡むことはなく
人間関係のストレスもなく

自分一人で案外完結する権利収入。

これって最高じゃありませんか?

ネットワークビジネスならば
人が絡むわけで
そういったことが
煩わしい人は

金融投資が向いているとも言えます。

決して楽して
ということではなく
資金もそれなりにいるし
社会的信用もそれなりにいるし

勉強
時間はかかります。

その時間は10年はかかるかもしれません。

権利収入で生活している人は怠けのもの?

権利収入で生活しているというと人から
恨まれるので
私が知っている限り
その生活をしている人たちは

結構お金持ちだと周りに
知られないように生活しています。

なるべく貴金属とか
派手な服装
派手な暮らしはしていないし
人との関わりも最小限。

それは怠けのもの
ということではなく
生き方だと私は思います。

そもそも権利収入があるかどうか
ではなく
なんていうか
年々こう人との関わりが
煩わしくなってくるんですよね。

煩わしい人付き合いならば
一人の方がマシってなる。

私の場合割と
一生懸命働いて
お金持ちになるというイメージがあまりなく

体力的にそれは無理だなと
自分でもわかっています。

いろんな人と交流して
常に人といることも無理だし

コンテンツを作ることも
苦手だし
人をまとめることも苦手。

だから金融投資は非常に
自分でも向いていると思います。

流動性も高い

もしあなたが
そんな生き方がしたいと思ったら
それは決して怠け者だとは思いません。

生き方、です。

自由に生きることが全てだとは思いません。

偉いわけでもありません。

ただ、生き方の話です。

自分がどう見られたいか?ではなく
どうありたいか。
そう考えた時に

右側の人間になることを選ぶことは
決して怠けているとは思いません。

ただし楽な道とも言えません。

金融を全く知らなくても大丈夫。
今から叶えていきましょう。

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