自分の価値を発揮したと思う時はどんな時ですか?
10年後の自分
自分の時間をどんなことに使っているのか?
・家事
・自分の時間
・子育て
・仕事
・子供としての時間
・母としての時間
これらは、年を追うごとに変化していくよね。
54歳の今、子育ての時間はほぼないに等しい。が、母としての時間はあるような・・・
ほとんどの時間を仕事と、自分の時間に費やしているはず・・・・
なのに、全然自分のことをやれていない・・・と思うのはなぜ?笑
10年後は64歳。
住むところも、仕事もライススタイルもすっかり変化している気がする
あなたは、どんなふうに生活していきたいですか?
時間配分で見えてくる、自分の大切なもの
私は何を大事にして、生きていきたいのか?
少し未来に想いを馳せると見えてくるのかもしれない。
そして。もし、10年後さえ、自分にはないとしたら、今本当にやりたいことは何ですか?
日々、忙しくしていると、考えることをなくしてしまう。
自分で考える、自分の人生を自分のものにするためには、「立ち止まる」勇気も必要なんだろうな。
自分の可能性はどんなものなのか?
この内容を書こうと思ったのは、娘が、仕事で受けたワーク内容を聞いたから。
終了後に、上司にこんなメールをもらったと、見せてくれた言葉が秀逸すぎて、メモってしまった
↓
⚪︎⚪︎さんは、自分に対しても、他者に対しても、可能性を信じていて、それを最大化するような関わりや行動ができた時が、自分の価値をはっきりと感じる時なんですね。
しびれました〜
なぜ可能性を引き出したいのか?
私はこの上司の言葉に引き込まれ、覚えておきたい!!とnoteを書いているわけです。
娘は、何でそうなったかというと、悩んだ時、パパもママも
今は力が発揮できていなくても、⚪︎⚪︎は大丈夫だよ!あなたには、可能性しかないから。
と言い続けてくれたからだと思う。
と言ってくれました。
子育て中に私がそう言えたのは、
仕事を通じて、自分でも知らなかった可能性に出会った時、喜びはひとしおになり、1人ではなく、みんなでできた時、大いなる達成感になる。ということを、体験したから、だと思います。
いい子育てのために私は仕事をすることを選んだのですが、こういうことだったな〜と思います。
今は、毎年、赤ちゃんの発達講座をしていますが、「子供の可能性を広げる発達と遊び」というタイトルにしている理由も、そこから来ています。
自分の可能性とは?
自分の価値を見出す時、よく使われるのが、
・比較
自分とは何者か?を理解するためには。比較しないと見えてこない。
人とは比較しない!と言ったりしますが、ときには必要です。(バランス大事)
・書き出す(掘り起こし)
自分の感情を言語化することで自分の人となりを客観的に見ることができる。本当はどう思ったのか?自分に正直にあることで、道が見えてくるときもあるから。
・何に喜びを感じるのか?
喜びって、たった1人で味わうより、誰かと味わったほうが、断然、大きくなります。ということは、喜びとは、影響しあうものであり、連鎖していくものであり、循環していくもの。
あなたは、何を循環させたいですか?
どんな影響を及したいですか?
循環するということは、どんな波及があるのか?ではなく、波及していきたいのか?
というイメージも大事になると思います。
自分なんて、小さすぎて、何の影響もないなんて思ってないですよね?
あなたは、誰かの、大切な人のはずですから。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?