免疫力を下げないために【第一弾】
前回の記事に続いて、数回に分けて免疫力についてを書いていきます。数回に分ける理由は、一記事にしてしまうと、長すぎて読むのも疲れるのと、私の体力にも関わるので(*^^*)
免疫力を下げないために大事なこと。
免疫力を上げることは、そんなに簡単なことではありません。
しかし。
免疫力を下げないようにすることはできます。
①減薬・断薬
現代では、眠れない人がなんと多いことでしょう。そのために、あまりにも安易に睡眠薬を服用する人が多いです。
同時に、精神疾患のような病名を与えられて、精神薬や抗うつ剤などの服用。
安易に薬を処方する医者も医者です。このような医者は、人の体のことなんて微塵も考えていません。
睡眠薬や抗うつ剤などの服用歴が一度でもあると、体を本来の働きに戻すのは、相当な時間がかかります。
風邪薬にしても、頭痛薬でも、薬という薬は、免疫力を下げます。
ましてや、ワクチンもです。
まず、知るべきこと。
「体はシンプル」
体に余計なものは要らないのです。
薬にしてもワクチンにしても、余計なものと思っていないのでしょう。
それどこから、良かれと思って服用するのだと思います。
体はシンプルです。
余計なものは要りません。
余計なものを体に入れるから、体は誤作動を起こすのです。
この誤作動が、免疫力を下げます。
体に余計なものを入れる ⇒ 血液が汚れる ⇒ 血流が悪くなる
⇒ 栄養や酸素を運べなくなる ・排出ができなくなる ⇒ 活性酸素が増える
⇒ 免疫力がなくなる ⇒ 病気・癌に発展
この記事は、前回からの続きです。
/ 前回の記事です \
免疫力がモノを言うのは、脳の血流(脳脊髄液)。
脳で、脳脊髄液がちゃんと作られて、全身の臓器や神経、細胞に行き渡っていること。
精神疾患のような病名を言い渡されて、薬を山ほど処方されるようですが、
うつ症状と言われるものでも、すべては脳の血流が悪いからです。
睡眠薬を飲まないと眠れないというのも同じ。
脳血流。根源はここにあります。だから薬は不要なのです。
薬を服用すればするほど、血液は汚れ、血流は悪くなります。
私自身の経験でもありました。
昔はよく風邪を引いていました。その度に、辛くなるのがイヤだから、仕事が休めないからと、すぐに医者・病院に行っていました。
医者・病院に行っているにもかかわらず、年中風邪をひく。万年風邪。
薬を一切飲まなくなってから、それ以後、風邪を引いたことがありません。
また。
私のサロンに来る方。
毎日が病院ツアーの人がいます。
もうこうなると、なぜ私のところ(整体)に来るのか、こちらは理解できない域。
体を良くしようとする一方で、毎日大量の服薬。
体に薬は不要ですが、私の整体施術においても、薬は邪魔以外の何物でもありません。
体を良くしたいなら、減薬・断薬。本人の努力が必要です。
〜 病院で免疫力は下がります 〜
「免疫力を上げよう」とは、良く言うことですが、免疫力は、薬はもちろん、サプリメントなどでも上がるものではありません。
「体を良くしよう」「体を良くしたい」を、間違えないように。
取り替えの効かないたった一つの体。
大切にしましょうね。(^o^)