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免疫力を下げないために大事なこと【第二弾】

よく耳にする免疫力。

/ 一回目の記事です \

免疫力。
” 細菌やウイルス、癌などと戦い、体を守る力 ”。
このように言えば、誰にでもわかりやすいのでしょう。

では、その体が戦う力の免疫力となるものは?

これが言われることは、ほとんどありません。
「免疫力を上げよう」とは、よく見聞きしますが、本当に免疫力を上げる方法を言う人って、なかなかいません。

コロナというものが、散々世の中を騒がせましたね。
いえ、実際に騒いだのは、コロナではなく、テレビやメディア。
もっと言えば、国・政府です。

「手洗い・うがい・アルコール消毒をしよう」などとは、散々テレビが言ってきたことです。

感染症。
コロナが、本当に感染症ならば、そこで一番先に言わなければいけないこと。それこそが、免疫力なのです。

けれど。
テレビ画面に登場する医師と名の付く人たちでも、免疫力に言及した人はいませんでした。

何故か。
たとえ医師と名の付く人でも、免疫力という言葉は知っていても、本当の免疫力の上げ方を知らないからです。

もう一つは、所詮テレビやメディアなのです。
言っちゃいけないということもあります。

何故って?
みんな免疫力がついて強くなっちゃったら、コロナが広がらなくなっちゃうから。病院に行かなくなっちゃうから。

それの何が困るって。
お金儲けができなくなっちゃう。
あの、PCR検査(インチキ検査)で、豪邸だって建てちゃったんですからね。

話しを逸らしてしまいました。
寄り道が好きなんです。(*^^*)


免疫力に戻ります。

「免疫力」

まず。
人間の体の約60%以上は、水分(体液)です。この水分(体液)がきれいに全身を駆け巡って流れていることで、代謝が起こります。

生きているということは、代謝があるということ。⇒ 水分の流れが良い体。
代謝とは、動きのあること。移動です。

免疫力とは、二つの役割があります。

一つ。代謝によって、栄養と酸素を全身に運びます。
二つ。老廃物を排出することで、組織や細胞の働きを正しく保ちます。

水分の流れが悪くなると。
栄養や酸素が行き渡らなくなる。排出(老廃物)ができなくなる。

水分(体液)の流れ = 運び屋さん

川に木が倒れていたり、葉っぱやゴミがいっぱいだったら、水の流れは止まってしまいますね。これが体なら、運び屋さんが、足止めを喰らって働けなくなっちゃう。
代謝がないということ。

水分(体液)の流れが悪い ⇒ 体が酸性に傾いた状態 ⇒ 免疫力が落ちる ⇒ 細菌やウイルス・癌細胞などに負けてしまう ⇒ 病気・癌を発症

体の水分(体液)の流れが悪くなると、免疫力は下がります。
体の水分(体液)の流れが良くなると、免疫力は上がります。

それだけ、体の水分(体液)の流れって大事なのです。


免疫力を下げないために大事なこと②


多くの人は体の水分(体液)の流れよりも、意識するのが、食事なのです。

「バランスの良い食事を心がけよう」

如何にも健康そうです。バランスは確かに大事です。

免疫力を上げるのって、そんなに簡単なことではありません。
上げるのが簡単でなくても、少なくとも、下げないようにすることはできます。

バランスの悪い食事は、免疫力を下げますが、もっと大切なこと。


①食事の量

食べるという行為は、消化と吸収に体のエネルギーを使います。エネルギーを使うほどに、免疫力を下げることになります。

「腹八分目」とは、よく言ったものです。満腹になるまで食べない。
「小食は長生きの秘訣」とも言います。

血液を汚すのは、食べ過ぎ。血液が汚れれば、血流は悪くなります。
免疫力の根源である体の水分(体液)が、全身に行き渡らなくなる。
これが、免疫力を下げるということ。

一生懸命に食事のバランスを考えて食べていても、血流が悪ければ、全身に栄養を運べなくなります。もっと言えば、ただのゴミになるだけ。
全身に栄養が行き渡らなければ、栄養の意味がないのです。

全身に栄養が行き渡る体にすることが、栄養バランスを考える前に必要です。

だから、免疫力のためには、栄養のバランスよりも、量が大事なのです。

血液をきれいにしたかったら、食べなければいいのです。

おさらい。
栄養を摂る前に、栄養が行き渡る体であることが大事。

ここで一つ。体を良くしようと、間違ってやってしまうのが…。

例えば風邪を引いた時。熱が出て寝込む。
「体力をつけないと」と思って、無理にでも食べる。

ただでさえ風邪で弱っている体に、食べることで更にエネルギーを使ってしまう。これをしていると、免疫力はどんどん下がりますから、その時の風邪が一旦治っても、またすぐに風邪を引く。この繰り返し。

その上に、風邪薬や抗生物質や解熱剤などの服用。
これも免疫力を下げることです。

/ 免疫力のためには邪魔なのです \


動物は具合が悪いときは、何も食べず、何もせず、ただただ、ジィーッとしています。体のエネルギーを温存して、生命力での回復に努めます。

人間だけです。具合が悪いときに食べるのは。
また、休む・休息ができないのも人間。


未だにコロナが…とか、ワクチンが…などで騒がれている世の中。
しかも、これから風邪を引きやすくなったり、インフルエンザが…などということも出てきます。

免疫力があるかないかで差が出てきます。
すぐに薬に頼っちゃうなんてことのないように、脳の血流は良い状態でありたいものです。

/ 枕で簡単に脳血流アップ \

取り替えの効かないたった一つの体。
大切にしましょうね(^。^)




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パセリ
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