SNSがファッションバイブル2
こんばんは、マユです。
前回SNSがかつてのファッション誌のような役割を近年果たしているという話のYoutube編を書きました。
わたしもよくYouTubeの動画をメイクやヘアスタイルの参考にしています。日本人のアイメイクはブラウン系が多いですが、海外YouTuberの動画では一見難しいカラーメイクも綺麗なのでアイディア盗みまくりです。
今回の、その2、ではInstagramとPintarestの話をしようと思います。
インスタは日本でも爆発的人気で、女の子たちがインスタ映えを狙う日々です。またインスタから生まれたアイコン(インスタグラマー、インフルエンサー)も数多く存在し、若い子たちの憧れとなっています。
こんなふうに、雑誌を読むのと同じように、たくさんのお洒落な写真に出会えるのがインスタです。わたしは女の子女の子している人よりも、クールでかっこいいかつセクシーな女の子が好きなのでちょっとエッジィな子をフォローしまくっています。
お気に入りの服屋さんの入荷情報もリアルタイムでわかるのがいいよね。写真は表参道にあるロングビーチという古着屋さんで60s70sの古着が沢山売ってます。きっと本当のヒッピーが着ていただろうガウンとかデニムとか、今じゃ珍しいバンドTが売ってます。
そして投稿写真でもストーリーズでも写ってるものをそのまま買えるという機能も追加されています。
この写真はアメリカの人気ブランド、アーバン・アウトフィッターズのもの。タップしたら値段もわかるしそのまま買えるって機能便利すぎ。散財しちゃう。
そしてピンタレストもインスタと似ていますが、検索欄にキーワードを打ち込むだけでインスタより簡単に自分の好みの写真を見つけることができます。日本人ユーザーも多いので、日本語で検索するもよし。
それでも外国人ユーザーが多いので英語だとなおよしです。昔の写真もたくさん投稿されてるので、例えば、”hippie 70s outfits women"とか打ち込むと当時のヒッピーの写真が出てきたり、"90s grunge outfits"と打てばカート・コバーン筆頭に流行りまくった90年代のグランジ・ファッションもたくさん見れます。
さらにそれらの写真をマイページに保存できるため、”自分だけのファッション誌”を作成することができるのです!最高!
これはわたしのページなんですけど、”服”・”メイク&ヘア”・”レシピ”・”デザイン参考”などのカテゴリに分けて保存しています。もちろん70年代フォルダもあります笑
ファッション誌は流行を全面に出しますが、SNSでは自分の好みがより大きく現れてくるもの。
マイページのギャラリーやインスタでフォローしている人たちを見ていくうちに、”自分はどんなものに惹かれるのか”、が明確になっていくのも重要なポイントです。これが見えれば流行に流されまくる心配もナシ。
自分らしく、楽しく生きよう!
センス磨き放題の現代です。乾杯!