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占星野良絶エデン日記 Day7-11(P3~P4)

先週目標のP3クリアが見えたものの、平日はまるで進展がなかった

P3に関しては平日はマジでこれ

というのもP2~2.5が安定せず、無限に1飯解散を繰り返し続けていたので、たまに何かの間違えでP3に行くと、誰もが自分が何をするのか忘れて世界を破壊していた。苦境に立たされた人間は突然舞い降りた幸福を受け止められなくなっちゃうんだよね・・・(???)。

P2.5までが安定しない要因として、もちろんギミックの練度不足っぽいことも多々あるのだが、野良では火力や軽減、スイッチなどの擦り合わせが毎回必要になる部分は大きい。

ここまでくると自分はここで軽減を入れます!と膨大なマクロを流す人も増えてくるのだが、それぞれが自由なフォーマットで書いているので、結局どのギミックで軽減が薄いのか判断しにくいのが悩ましいところ。

/p ■P1
/p 運命の輪:楽園絶技中サイクロニック 光焔2
/p Nセクト:楽園最後の頭割り~光焔1
/p マクロコスモス:光焔2前orセヴァー2発目まで
/p ■P2
/p 運命の輪:DD着弾 光の暴走着弾
/p Nセクト:鏡の国
/p ■P3
/p 運命の輪:時間圧縮着弾 エンドオブメモリーズ
/p Nセクト:時間圧縮処理中
/p ■P4
/p 運命の輪:モーンアファー12
/p Nセクト・マクロコスモス:時間結晶

今はこんな感じで書いてる

そんな感じで平日はほぼP2.5までの復習パートみたいな気分だったので、P3は土日でがっつりやろう!と気合を入れ、土曜日は20時ぐらいから募集を探して朝の4時までP3練習に入った。それでも1飯解散したけどね!

深夜帯に入ってからのPTは3時間ぐらいほぼ同じメンツだったこともあり、段々練度が高まっていき、デバフを付けながらもP3を突破することができた。

勝ったッ!P3完!

P3までクリアという当初の目標は達成したのだが、まだ7.2まで3週間も残ってるし、このまま踏破を目指して続けて行こうと思う。とりあえず今週中にP4クリアを見られたらペース的には余裕ができそう。

■P3 時間圧縮:絶

大ってどう書くんだっけ?」とかヤバイことを言ってた ちなみに小1で習うらしい

デバフごとに異なる動きをするいつもの高難易度ギミックだが、天才レイドレーサー達が作り上げた攻略法のおかげでやることはシンプル・・・というのが見た目の話で、実際には立ち位置の細かい調整が鬼門。

適当にマーカーを置いて予習していた段階では、デバフ発動ごとに決められた位置に動いて、真ん中にいる時にヒールすればOKぐらいに思っていたが、この決められた位置というのが結構シビア。

ビームに轢かれずビームで轢かず、エラプに轢かれずエラプで轢かず、視線を当てず視線に当たらない位置。どれも床模様前提の正確な位置に立つ必要があり、デバフ発動のテンポ感も早く、慣れるまでは世界を破壊した。

隣でビーム誘導してるの見ると心はヒヤヒヤするし肌はチリチリする

細かい部分はどうしてもやりながら覚えるしかないが、スピード感に慣れるためにも、全パターンのイメトレはやっておいて損はなかったと思う。

■P3 アポカリプス

アポカリプスの基準はアポカリ基準と安置基準がある」という文を最初見た時、理解することを脳が拒否したので、とりあえずその時の募集文を見て流行しているアポカリ基準だけを動画で覚えていた。

丁度アポカリプスの練習を始めようという時にぬけ〇さんの動画が上がり、ようやく両方の散開位置を理解した。大体同じ散開位置になるのだが、違う位置になるパターンが存在しており、間違った覚え方をしてもガチャで突破できてしまうのがトラブルの元かなという感想。

アポカリ基準のキモいパターン TH組が黄青マーカー側に行くことになる

安置基準ならロールで割り振られているマーカー側に必ず行くことができ、移動距離が長くないというメリットは理解できるのだが、これを書いている現在(2025/03/02 16:30)安置基準の募集はアポカリ基準の1/8しかない

ちなみに散開基準が何も書いてないもの(怖すぎ)が10件ぐらいあるが、その場合もアポカリ基準でやるのが普通らしい。まぁP2.5までも殆どマクロなんて流してないし、暗黙の了解で進む部分はある。

7.2の零式やフィールド探索コンテンツが落ち着き、絶エデンが再熱した時には安置基準が増えると思うが、現実的に今から散開方法を変えるというのは難しいだろう。野良は極右派が多数(個人の感想です)なのである。

話をアポカリプスというギミックそのものに戻すと、妙にシビアな立ち位置とスピード感があり、占星的には時間圧縮中に移動リソースを使っているので、バリアヒラに全てを任せてギミックに集中したいところ。

これは初めて避けきったと油断して甘い集合位置にいたら焼かれた図

ダメージもきっちり4人で受けていればまず死なないし死なないし、散開中に差し込む必要もない。ノックバックからの頭割り~全体攻撃までに差し込むぐらいだが、ここは順当に行けばリソースがかなり戻ってきている。

P3まで来れるパーティーなら大体P2.5のLBを温存できるし、火力はLBに任せとにかく安全第一で。

■P4 光と闇の竜詩

ギミック自体はH1は姫ポジで、気を付けるのはデバフが被った時の入れ替えぐらい。それよりも気になるのはこの後のHP均等化。

デバフ被ってるなーとかリボンになってないなーとか見ていることしかできない

均等化はFF14で世界一嫌われているギミック(個人の感想です)だが、これがないと片方に火力を集中して倒してしまうとか、HPを見て火力をコントロールする技術が求められるとか、何かと続いている理由はあるらしい。

結果だけ見れば「火力を出し過ぎたのでワイプ」という字面がムカつくのもあるが、何より筆者が嫌っている部分はヒラにできることがほぼないこと。まぁDPSのギミックだしね・・・。

線は近づきすぎても伸ばしすぎてもダメだとか、クリスタルに範囲を当てないとか、細かいポイントはしっかり存在するので油断しないこと。

しっかり意識していれば当てることはなさそう(ここだけの話)

今週も平日は多分フェーズ的には進まないと思われるので、スローペースでギミックの安定化に努めつつ、でもちょっぴりP4が進んだらいいなーという期待を込めて毎日を過ごします。


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