見出し画像

アメリカで中古車を買う!アメリカの強引な営業マンとたたかえ日本のアラフォー女子!!

どうも!つたない英語でもなんとか渡り歩いてるアラフォー女子あめどんです。
今回はアメリカで中古車を購入したお話です。

新車? いやいや買えません。

中古車? はい! 買えます!

てなことで中古車を買った方法をご紹介します。


アラフォー女子営業マンにつかまってなかなか帰れない!


アメリカの車のディーラーの営業マンはとても積極的!

そんなことも知らず私は
トヨタ、日産、ホンダのディーラーに行きました。
まあぁぁぁ嗅覚が優れているアメリカの営業マン!!

めちゃめちゃ寄ってきます!
(心の中はビヨンセ若しくはビックスター)

「人生でこんなモテたことないわ」

といわんばかりに電話番号教えて、メルアド教えてとしつこく言ってきます。

しかし常に冷静を装って自分の欲しい車を伝える事
即決はしない事
NOをしっかりわかりやすく伝える事

私はこんな事を初めから言おうと決めてました。
1万ドル(110万)前後で走行距離が8万以下で年式は古くても2016年以降!!!!!!
これを言ったら40台以上ある中古車からだいたい1〜2台にギュッと絞られます。

そして提案されたのは130万の日産、色はメタリックブルー、
シャコタンで正に若者が乗ってそうな車。

ヒュー(汗を拭きます)
乗るわけないやろ!と頭の中で思うが
営業マンはひつこく「あなたにぴったりだ。これだけじゃないまだまだ車はある、まず試乗してくれ、電話番号教えてくれ」

と言われたがすぐにNOと伝えた。
NOと言われてもへこたれないのが営業マン!
待って待ってとしつこいが、そのまま帰宅した。

あめどん小話
営業マンに簡単に電話番号やメールアドレスを教えてはいけないと悟りました。理由はジャンジャン電話かかってきます。何度もかかってきます。
そしてメールも結構な内容で来ます。
なのでアポなし訪問にしてください。
これっと決まるまで名刺は受け取っても電話番号などは簡単に言わない方がいいです。
ちなみに私が受け取ったメールは、
「あなたが1週間前に予約した車の試乗ですが、私たちは待ってました。
私は悲しかった。あなたがこないから。私たちは車を売るから生活しています。なのに車を購入してくれなかったらどうやって生活していっていいのか。あなたにプレッシャーをしているのではありません。苦痛を伴ったメールになってしまいました。」
もうこのディーラーには一生いきませんと誓った私でした。


帰宅した時に知った事実!車の値段どうやってつけてんの?これが日本とアメリカの違いか!


家に帰宅してた私は足で情報を得る自分の要領の低さにガッカリし、
ネットで中古車検索しました。

すると、、、、

なんと、、、、、

今日紹介された日産の車がぁ、インターネットプライス 99万円で紹介されてました
たしか、営業マンの彼は

「これはもともと150万だ!しかしあなたが今日即決してくれたら130万で売ってあげよう!素晴らしいチャンスだ!!」

と言ってたのに!!

他のディーラーも同じでした。

日本で車を買う時とは全く違いました。日本はネットで表示されてる価格が
実際も同じですよね。
アメリカは違いました。ネット価格は同じ車でもとても安いです。

なので次回も車を買う時はかならずネットを見て的を絞って見た方がいい。
無駄な時間と労力を費やすのはもったいない。

アメリカの中古車を買う時の心得や覚えておく事

今回日本車しかチェックしませんでした。
燃費がよくて壊れにくいのが一番だと思ってるのでここは日本車が一番と思ってたので。

1、自動車メーカーの値段の高い順

トヨタ スバル
ほとんど平行線でホンダも高い!!
そして日産がずば抜けて安かったです。

トヨタやホンダなんて2005年式(今2020年)
10万以上キロ走行でも100万以上します。
てか10万キロ走行なんてザラです。
日本ならもちろん廃車ですよね、、、
値段付けてもらえないレベルです。

2、現金一括お支払いすると安くしてもらえます。

3、中古車をかったら補償をチェックする

古い車で壊れやすいかもしれません、いい加減な整備かもしれません。
1、2ヶ月の補償はやめた方がいいです。
そこは交渉して半年くらい付けてもらったらいいですよね。

4、営業マンがやたら売りつけることだけに専念してないか

売りたいがために急かしてくる人がいます
今なら〜 今日だけ〜
の話に乗らない。
大抵の場合明日も同じ金額です。

5、約束をまもらない営業マンのところで買わない

当たり前ですが、念のため。
値段の見積もりを10分後に連絡します。で電話しない人は
ダメです。
適当に仕事されると買った後もなんかありそうですから。

6、長い目で物事を捉える

たしかにこの車は自分の理想としてた車。
だけど営業マンが苦手、話しにくい、つたない英語をちゃんと聞いてくれない。
という、ところでは買いませんでした。
店の中も見てスタッフや営業マンがフレンドリーかつ、こちらからも質問をしやすいところで車を買いました。
確かに買った車は自分が思ってた理想と少しずれてましたが申し分なかったし、何かあったらこの人に電話しようと思えたのが決め手となりました。


7、アメリカの祝日を狙おう!

アメリカにも祝日があります。
レイバーディ、サンクスギビングなど祝日は大幅なセールをされてらっしゃるところ多いです。
私がみてすごいと思ったのでは
もともと安くなってるのにどの車でもさらに10万OFF➕補償期間なんと7年!!!!
凄かった〜〜

8、もし祝日がまだまだなら月末を狙おう!

なんで月末かって?
営業マン自ら
「今月末だから車売りたいから安くするから買ってく欲しい」
とまあ、単刀直入にいわれたからです。
はじめは平社員がきて、その後店長が来てそう言われました。
月末だから車をたくさんう売らないと!!成績がぁと言うことです。

9、中古車で有名なCARMAX

中古車をネットでもチェックしてましたが、町を走る車やテレビのCMもチェックしてました。
そこでよく目にしたのがCARMAXと言う名前の中古車家さん。
アパートに留まってる車の後ろにこの名前のステッカーをよく目にしました。
値段はディーラーの中古車とあまり変わらない感じがしました。

まとめ。私でも中古車ゲットできました。

これにつきます。
納車は最短で当日OKのところ多かったです。
ですが乗って帰るときに保険に入ってなくて事故したら嫌なのでそれはしませんでした。
英語が完璧じゃなくても大丈夫!
交渉できました!
だんながアメリカ人でなくてもOK!
これで英語をどんどん磨いていきましょう!!

この内容が役に立った為になったと言う方はぜひいいねと応援お願いします。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?