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アートを見に行ったら大学に戻りたくなってしまった件

早稲田に行ってきました。

早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)で山本容子さんの銅版画展が開催されていると、フォローさせていただいているもちもちさんのnoteの記事で知りました。
朝から出る用事があったので、ついでに行ってしまうことに(思い立ったら早い)。

早大は身内が出てるんですけど、行ったのは数十年前の一度きりです。
東西線の早稲田駅を出て、正門を目指して歩いていたら大隈講堂が見えてきました。

なんとなくオックスフォードみたい!・・と思ったのはなぜだろう。
(行ったことがあるのはオックスフォードじゃなくケンブリッジだけど)。
街中から歴史ある建物が見える感じでそう思ったのかな??

わー、銀杏が綺麗。
お邪魔致しますー。

今日の目的は版画展ですが、それについてはまた別の投稿で。

並木が素敵です。

大学の非常勤職員として働いていたことがあるので、
他の大学がどうなっているのかとても興味があります。
大学構内を歩く独特の「感じ」を思い出して、
あ~~~、また大学に戻りたい!!!(学生で、というより職員で)
と思ってしまいました。

早稲田のキャンパスは、古くて雰囲気のある建物が多く、
歴史を感じてすごく良いです。
一般の人が入れる施設もいろいろあるし、
カフェもいくつかあるみたいで、いいですねー。

今日は入らなかったけれど、早稲田大学演劇博物館

演劇博物館に向って右側に、国際文学館(村上春樹ライブラリー)がありました。

大隈庭園にも入ってみました。
こちらから見る大隈講堂が新鮮。

庭園側から見た講堂

大隈講堂ってよく見ると窓の感じやアーチなど、ほんとうにヨーロッパな造りなんですよね。
その手前に石灯籠があるのが妙にシュールでした。

ということで、キャンパスが素敵だったのでアップしてみました。
銅版画展ももちろんとてもいい展示だったので、
そちらのこともゆっくり書いてみます。

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フランチェスカ
書くこと、描くこと、撮ることで表現し続けたいと思います。チップは自分を豊かにしてさらに循環させていけるよう、大切に使わせていただきます。