「神は天にあり 世は全てこともなし」

画像1 「 “神は天にあり 世は全てこともなし” アンはそっと囁いた。」 去年イタリック体で書いた「赤毛のアン」の最後の言葉です。今ならもう少しうまく書けないかな、と思うのですが、アップしてしまいます。ロバート・ブラウニングの「春の朝」という詩の一節。そんなに詳しくないけど、ブラウニングは素敵な言葉がいっぱいありそうです。「赤毛のアン」も、びっくりするくらいいい言葉があって、読み返さなくちゃと思っています。

書くこと、描くこと、撮ることで表現し続けたいと思います。サポートいただけましたなら、自分を豊かにしてさらに循環させていけるよう、大切に使わせていただきます。