マ○ル(ma○ol)のシャツが終わった
Salve‼︎
新しい本質的なシャツ屋を探して2年。
ずっと付き合いのあったボローニャのシャツ屋、4年前くらいにオーナーが香港人に変わり、
シャツ屋のはずが、どうやら靴やタイ、クロージングなどなど、トータルブランドになりたがってそうな雰囲気。
ALBERO専用のシャツ職人2人と、営業担当が辞めたのが今から3年前くらい。
その後状況を見守ったが、どんどんクオリティ下がる一方。
末期には、
ボタンは一回着るととれ、プリーツは納品時から裂け、サイズはめちゃくちゃ(本当に)。
ということで、新たなシャツ屋を探し始め、
兼ねてから付き合いのある日本でも有名なフィレンツェのシャツオーダー屋と契約しようという話になった。
が、これまでの日本の代理店が民事再生を申請、そこのシャツ屋は、そことのあれこれで未だ終焉を迎えられず、コロナもあり、私はイタリアにも行けず、現在時点では話が進まず。
ここはここで近いうちに取り扱うような気がするするが、
その間他の3つのシャツ屋とメールと電話でのやり取りを行うものの、スムーズに進まない。
やはり新たなシステムを作るときは、実際に会うことをやらなければな。
そして9月くらいにある良さげなシャツ屋からメールが届いた。
レスポンスは良く、かなりオーガナイズされており、現在サンプル作成中。
話は戻るが餅は餅屋、シャツはシャツ屋。
アパレル業界で、専門では無い違うアイテムをやり始めて、うまくいった前例はあるんかな。
最近の服が主張し、クラシコイタリアとは言えないモダンな服とは違い、
本当にクラシックなイタリアという狭きジャンルなので、時には違うこともと思うけど、やり続けるしか無いんやな。
知らんけど!!
Ciao a tutti!!
Domenico MIMINO
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