9月10日
最近は瞑想モードに入れないし入眠がわからなくなってきているから、たとえば居眠りでも自分が入眠してしまったことに気づけないのである。目が開いていても入眠してしまうので、より一層気づくことは困難になる。これはなかなか怖い事なのである。意識が途切れ途切れになるからいつだってぼんやり眠い目なのである。そんな中で集中していることが多い。集中と放心が紙一重な気がしてくるから、放心しているようで生活はなんとかなるしなんなら前よりいい感じだったりするのである。だからなのか、横になっても意識的に瞑想状態に入ることができない。幽体離脱的なことも、ここ数年やろうという気すらない。現実が近くなっているのか遠くなっているのか全くわからない、数年かけて無痛へと近づいている。