相手のレベルを測りましょう

続けて書きます
今回ちほうかっぷにむけてコーチングを
5名のプレイヤーに行いました

ちゃんと全員予選ラウンド抜けてます
それを踏まえた上で書くことは
対戦中に相手のレベルを測りましょうと言う事です

最序盤のガードを疎かにするプレイヤーが対戦相手だった場合
無理にヴァンガードの後ろにブースターを立てなくて構いません
リアガードに回して確実にダメージを稼いでください。
序盤ガードを行わないプレイヤーは
ガードの要求値が見えてない わかってないプレイヤーに多い思考です

ユニット1体にパワーを集中するより
トリガーやスキルを分散させてパワー配分を散らし
余計な場面で完全ガードを使わせてください

数値が見えず計算しないプレイヤーは
スキルでパワーが上昇もしくはペルソナで上昇した
ヴァンガード単騎でアタックした場合
選択肢は2つ
ノーガードもしくは完全ガードの二極化してます
不思議ですね。

その時のアタック時に出たクリティカルは相手の受けトリガーでのパワー上昇が怖いので
ゲームの決定打
(相手が3点の場合等)になる場面以外では
ヴァンガードに振らずリアガードに回して完全ガードを誘い出して下さい
この場合デメリットとメリットがありますが
デメリットは点数でリードが出来ない事 1つと考えてます
メリットは点数が離れないためヒールトリガーが絡みにくい
カウンターブラストを与えてないため相手は思いきったコストが払えない 次の分岐で分かれます。

クリティカルを振った2点の攻撃をガードした場合
次のターンでの攻撃が通りやすくなります。
また 受けた場合は受けトリガーの無力化等。

無駄にヒールされてる方
1度試してみてください ヒールが空回りする事が減ります

上記の戦法には以下の注意事項が含まれております
速攻をかけすぎて相手に余計なヒールが絡んでくる
基本的に現代のデッキはVとRあわせて
カウンターブラストは2つ必要です
常に1つのみで抑えておいて大きな反撃はさせないよう抑えてください。
1度の試合で要点をまとめてファイトを進め
相手のレベルを伺いましょう
性格の問題や思考の問題かはさておき

相手のレベルを知り自分が付かず離れずの場合
序盤で気付けば
相手の連続ヒールを無効化し
こちらのヒールが空回りせずに
安全に勝利に向かうことができます

序盤でしっかり点数を与え
カウンターブラストを使った事を確認し
二者択一を選択し続ける
相手より優位に立ちジワジワと削りましょう

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