note_39【After Effectsとは】
映像制作に興味がある人や、プロの映像制作者を目指している方にとって、After Effectsは欠かせないツールです。本記事では、After Effectsが何なのか、どのような場面で活用されるのかを分かりやすく解説します。また、おすすめの書籍も紹介します。
1. After Effectsとは?
After EffectsはAdobe社が提供する、モーショングラフィックスや視覚効果(Visual Effects)を作成するためのソフトウェアです。動画の編集や合成、エフェクトなどを加える際に使用され、映画、アニメ制作、テレビ番組、Web動画、CM、SNSコンテンツなど幅広い分野で活用されています。
・主な機能と特徴
2. After Effectsが活用される場面
3. PCスペックと推奨環境
・公式推奨環境
After Effects公式のページに記載されている、必要システム構成は↓こちらです。
https://helpx.adobe.com/jp/after-effects/system-requirements.html
・佐藤智幸監修モーショングラフィックス向けPC
PC購入で迷った際には、↓こちらを参考にしてみてください。
4. After Effectsが学べる書籍2冊
・After Effects FIRST LEVEL 改訂版 ゼロからはじめる映像制作基礎テクニック
これからAfter Effectsを始める方向けにおすすめの書籍です。After Effectsの知識はもちろん、映像に関する知識も学べます。学生の方は、就活時にデモリールが必要になると思いますが、その際のメイキング映像制作も学べます。
下記↓のnoteで全章解説をしているので、御覧ください。
・After Effects NEXT LEVEL : 豊富な作例で学ぶ映像制作プロテクニック
実写合成を中心に「FIRST LEVEL」より高度な技術が学べる書籍となっています。またAfter Effectsに付属する3DCGソフトウェアのCINEMA4D Liteも学べます。
After Effectsは映像制作の可能性を大きく広げてくれるツールです。初心者のうちは覚えることが多く感じられるかもしれませんが、小さなステップを積み重ねていくことで必ずスキルが向上します。ぜひAfter Effectsを活用して、理想の映像制作ライフをスタートさせてください!今後、このnoteでAfter EffectsのTutorialも紹介していこうと思っています!