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断線の先に見えた光:スカイライン修理の記録

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今日は朝からスカイラインの燃料ポンプ不動の原因を探る作業に没頭した。リレーの状態は正常か、各部に適切な電圧が供給されているか、配線の導通に問題はないか。一つひとつ、慎重に確認していく。目の前に広げた手書きの配線図を頼りに、問題を抱える箇所を追跡するが、容易には解決の兆しが見えない。それでも、ようやく一筋の疑念が浮かんだ。「この配線に何か異常があるのではないか?」

午後、私は板金屋へと向かい、その足で陸運局へスイフトの車検を受けに行った。手続きは滞りなく進み、車検も問題なく通過。安堵の息をつきながら店へ戻り、再びスカイラインの作業に戻る。

夕暮れ時、ようやく真相を明らかにした。リレーからECUへの配線に導通がない。問題はどこに潜んでいるのか?追跡の結果、見つかったのは、ひっそりと壊れていた1個の小さな部品。静かにパンクし、燃料ポンプすべてを不動にしていた。修理を施すと、エンジンは無事に息を吹き返した。

今後の為に私は有料ページに断線した部品と、落書きレベルではあるが手書きの配線図を載せておく。画像を見て、もし気になる点があれば、ぜひコメント欄で尋ねてほしい。

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