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GRヤリスの仕上げとER34のメンテ、効率重視の現場

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今日も昨日に引き続き、GRヤリスの作業を行った。今回は新たに追加された各油脂類の交換作業だ。弊社のブログでも紹介しているが、GRヤリスのトランスファオイルを入れすぎているケースが多い。整備書に沿って作業してもミスすることがあるので、注意が必要だ。

ドレンではなくフィラーからすごい量が溢れ出る

作業が完了すると、ダイナパックへ車両を載せる準備をし、1人病み症状を直して行く。ダイナへの車両のセットは新人に任せた。そうしているうちに、ネット販売部門の下書きが上がってきた。ネット販売では、商品ページの作成や各種設定、画像撮影などが完了した段階で私に渡される。そこで、メカニックの視点から追加説明や画像を挿入し、最終的な形に仕上げる。以前は撮影からすべて自分でやっていたので、今では作業時間が大幅に短縮され、とても助かっている。

また、各スタッフがLINEで随時下書きや報告を送ってくれるので、作業の合間に返信し、指示を出すことができている。この流れで自分のペースを崩さずに気持ちよく仕事が進められている。

午後は、ER34の車検に合わせてリヤのハブベアリングの交換を進めた。途中で来客があったり、新人の作業を確認したりと、作業に集中しづらい時間もあったが、それでも従業員が増えたおかげで助けてもらいながら効率よく進められた。

ハブベアリングにガタがある
圧入をする


今日は周りのサポートがあって、スムーズに作業を進められた一日だった。

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