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Moty’sと共に磨かれる愛車たちのコンディション

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タービン交換車両を手に入れよう!

今日はスープラのオイル交換から始まった。このスープラのオーナーはスーパーチャージャー仕様のZN6を併せて所有している。どちらの車もMoty’sのオイルを愛用中だ。オイル交換を怠らないこまめなメンテナンスの姿勢と、Moty’sの優れた性能が相まって、エンジンは見事なコンディションを維持している。次回の作業ではATF交換を予定しており、こちらもMoty’sを選択する予定。オーナーのこだわりが伝わってくる。

古い車にも相性良い

午後はエボⅩの作業へ移行。キャタライザー交換とブーストメーターの取付を終えた後、セッティングのためダイナパックに載せる。エボⅩはカスタムパーツの選択肢が豊富なだけに、オーナーごとの好みが色濃く反映される車だ。セッティング作業と並行してダイナパックのメンテナンスも実施した。こうしたメンテナンスを怠ると作業効率に影響するため、常に良好な状態を保つのはプロとしての基本だ。

ダイナパック分解

合間でGRヤリスのタービン交換作業に取り掛かった。これまでにイベンチュリーのインテークやレボリューションのキャタライザー、HKSのインタークーラーなど数多くのパーツを取り付けてきたが、これからはタービン交換の依頼が増えるだろう。この流れを見ると、GRヤリスがさらに進化する可能性を感じざるを得ない。開発当初からこの車に携わってきた経験もあり、GRヤリスのチューニング作業においては世界一の実績を誇る自負がある。それだけに、一台ごとの作業にも自然と力が入る。

タービンを外していく

今日は作業を一つ一つ着実に進めることができた。オーナーたちのこだわりと愛車への熱意に触れ、改めてクルマの奥深さを感じた一日だった。

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