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安価を追求する顧客:真の得と失を考える
今日、特に印象に残ったのは二種類のお客さんでした。一人目は、当店を信頼してくれている常連客。高額なチューニングから日々のメンテナンスまで、金額に関係なく全てを任せてくれます。このようなお客さんの信頼は大変嬉しいですが、その期待に応えるためのプレッシャーも感じます。
一方で、別のお客さんは、当店で得た情報を基に安価な店で作業を依頼するタイプです。こうしたお客さんに対しても私は最善を尽くしますが、依頼内容以上のサービスは行いません。結果として、彼らは追加の価値あるサービスを逃すことになります。
毎日の仕事を通じて、信頼される喜びと、それに応えるためのプレッシャーのバランスを取ることの大切さを感じています。