ヘッドスパよりもエンジンの組み立てが心地いい理由
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今日は朝から妻と一緒に美容院へ行った。普段、美容院の予約はすべて妻がしてくれていて、私はその日程を知らせてもらうだけ。自分では特にこだわりもないし、興味もないので、いつもお任せ状態だ。散髪や眉毛カット、ヘッドスパも、勧められるままに「じゃあ、それで」とお願いしている。特に自分から何かを希望することもなく、プロに丸投げだが、仕上がりは気に入っている。
妻の方は手が込んでいるらしく、私よりもかなり時間がかかるため、今回も先に一人で帰宅した。
昼間、ソファに座ってスマホでニュースを見ているうちに、いつの間にか寝てしまった。ふと目が覚めると、猫たちが膝とお腹の上で気持ちよさそうに寝ていた。普段あまり仮眠程度しか昼寝をしない私が2時間も眠ってしまったのは、疲れが溜まっていたのかもしれない。
夕方からは会社に行き、ランエボの作業を進めた。吸気温度センサーをエンジンルームの熱を拾いにくいインタークーラー通過後に埋め込み、さらにラジエーター、サクション、エアークリーナーを取り付けた。まだ配線の整理が必要だが、エンジンルームはほぼ完成の形に近づいている。クーラントとエンジンオイルを充填し、セルを回して油圧を確認したところ、漏れもなく、エンジン始動に向けて着々と準備が整ってきた。漏れがないことを確認できたので、ひとまず安心だ。エンジンを組む作業は何度も経験しているが、毎回緊張感は変わらない。
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