スパークプラグ交換とスロットル清掃の重要性
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定休日明けの今日は、いつものように朝から事務作業を開始した。休日中に溜まっていた問い合わせが多く、一つひとつ丁寧に返答していると、気づけば午前が終わってしまった。溜まった問い合わせの数に少し圧倒されながらも、無事にすべての対応を終えることができてほっとした。
午後からはブルーバードのスパークプラグ交換作業に取りかかった。この車両は、スパークプラグを交換するためにインテークマニホールドを取り外さなければならないため、少し手間がかかる。しかし、作業自体の難易度は高くないため、手際よく進めることができた。作業の合間には、スロットルの清掃も行い、吸入空気量の学習も無事に終えることができた。このような細かいメンテナンスが、車の性能を維持するためには欠かせない。
その後、BCNR33の納車を行った。この車両にはR35GT-Rのブレーキを取り付けており、オーナーはその仕上がりに大いに満足してくれた。理想のGT-Rに一歩近づいたことを実感し、オーナーの喜ぶ姿を見ると、自分の仕事のやりがいを再確認する。今後もオーナーと共に、理想のGT-Rを目指してさらに改良を重ねていく予定だ。
今日はこれから1件の来店予定を対応し、その後にGT-Rを引き取りに行く予定だ。一日の終わりが見えてきたが、まだまだやるべきことは多い。毎日の作業が次の挑戦に繋がり、少しずつ成長している自分を感じる。忙しいながらも充実した一日だった。