【コラム】日本×スペインのW杯の試合を見て思ったこと
こんにちは。獣医専門予備校VETの永目です。
今回はW杯の日本対スペインを見ている時に感じたことをお話しします。
受験生の見ている前で言うのは本当に忍びないんだけど
W杯面白いですね〜笑
先日のスペイン戦も朝4時からと言うことで早起きして全力で応援しました(笑)
あの強豪ドイツ(FIFAランキング11位)を2-1で破り、スペイン(FIFAランキング7位)にもまさか2-1で勝つとは・・・・
特に印象に残ったゴールは
スペイン戦2点目の田中碧選手のゴールですね。
日本代表の「JORKER」とも言われる
三苫選手のアシストで点を決めたのですが
そのゴールが本当に感動的なゴールだったんです。
↑詳しくは上の動画をご覧ください!
日本代表の堂安選手が打ったシュートがゆっくりとコースを外しました。
でもコースが外れたシュートを必死で追いかける三苫選手。
「1ミリでも引っかかってたらいいと思って必死で追いかけた」
と試合後に言っていました。
ライン際のボールを必死で追いかけて田中碧選手にパスを出します。
ただ国民の多くが「ラインを出た」から点数にならない
そう思っていたと思います。
でも録画した映像で審判の人が確認すると・・・
なんと!!
1.88mmだけラインに重なっていたのでボールが生きていて
ゴールが認められたのです!!!
スペイン代表はW杯優勝経験もある強豪チームです。
体格差もあって日本の選手は本当にへとへとだったと思います。
でも、1ミリでも届くなら諦めない!と
ヘトヘトな中でも必死で足を伸ばしてボールを上げた結果
それが決勝点となり勝利に結びついたのです。
これは受験生にも言えることだと思います。
先日12/1に多くの私立獣医学部の推薦入試の合格発表が行われました。
もちろん合格した人もいれば、不合格だった人もいます。
特に不合格だった人は精神的なダメージもあると思うし
VETでは早ければ去年の2月から入塾して頑張っている人もいるので
本当にヘロヘロだと思います。
でもそんな時だからこそ
みんながしんどい時だからこそ
っていうマインドが必要なんじゃないかなと思います。
もうここまで来たら受験はメンタルスポーツなんです。
入試は本当に1点差勝負の世界です。
私、永目も自分が受験した時に
「あと2点足りなかったら不合格だった」
というのを合格後に知り
胸を撫で下ろしたのを今でも覚えています。
日本代表の頑張りを励みに受験生の皆様も
自己実現・目標達成のために残り数ヶ月走り切りましょう!
応援してます。
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獣医学部合格者数日本1位
獣医専門予備校VET
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