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誰のコーチでありたいか

プロコーチになる為の養成スクールに通っていますが、改めて自分は誰に対してのコーチでありたいかを最近はずっと考えていました。

獣医師にしても牛、馬、豚、鳥、犬、猫など誰に対しての獣医でありたいかは人それぞれです。さらにどんな獣医かは病院設備、性格、専門、技術などでも全然変わってきます。6年獣医を続けてみて、今は犬と猫の手術を専門とした獣医が自分の理想に近いと感じています。

仕事とは誰かの役に立つこと。役に立った見返りとして報酬が支払われる世界に我々は生きています。プロコーチとして生きる時に誰のコーチでありたいか。誰に対しての価値提供をしたいのか。

私の顧客は

私の顧客は、挑戦者。
常に自分の理想を追い求め、その過程を心から楽しんでいる人

私の顧客は、決断者。
want toに生きる、またこれからの人生をそう生きると決めている人

私の顧客は、開拓者。
常に自分の頭で考え、柔軟な発想力と行動力が兼ね備えられている人
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クライアントの部類
経営者/起業家/ベンチャー/動物関連の専門職/またそれを現在目指し挑戦している人

コーチである以上、コーチ自身が挑戦者でなければなりません。
同じ挑戦をして欲しいとは思ってませんが、共に挑戦を語れる人を求めています。

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