プロジェクト薬箱「起業前夜②」
The night is darkest just before the dawn.( Harvey Dent )
毎日ひたすら、何らかの文章を書いている。そして、会社設立について複数の情報源にあたりつつも、freee会社設立をメインに使って設立準備を進めて行く。電子定款を作成、公証役場での認証手続き、出資金の入金、法人印鑑の注文、登記書類の印刷。並行して創業支援セミナーを受講、修了証を入手、オンライン申請、役所で特定創業支援等事業による支援
プロジェクト薬箱「機能試作①」
機能試作品は完成したが、一点ものなので普段の作業にはRaspberry Pi 400を用いている(タイトル画左)。これは、キーボードにRaspberry Pi 4を組み込んだもので、これに40ピンGPIOエクステンダーを取り付けて使っている。取り回しが楽で持ち運びやすいのがメリット。
プログラミングも少しずつ進んでおり、主要となる3つのUIの基本形は完成している。半年前に完成していた時間設定UIに加え、認知向上UIとカレンダーUI。この3つ
プロジェクト薬箱「筐体作成③」
再度外注していた新たな筐体が完成した。元はダイソーの道具箱だけど、外装を張り付けてくれたおかげで、ちょっと高級感も醸し出されている。あらためてOSインストールから始めるが、いつの間にかラズパイOSのインストールが楽になっていた。プロジェクトを始めたころは、NOOBS使用でそれなりに苦労した思い出があるが、今はRaspberry Pi Imagerにより直感的にインストールでき楽になっていた。VNCでリモート接続できるようにして、いざ周辺機器の
プロジェクト薬箱「UIデザイン①」
プログラミングについて今年一年を振り返ると、クラス習得のために、実に様々なコードを作成した。タイトル画はその一部。映画「マトリックス」のオープニングで有名な、流れ落ちる緑色のコーディング画面。Pythonではカタカナの鏡文字が表現できないので、あくまでも雰囲気。映画「Mission: Impossible – Dead Reckoning Part One」の最後に出てきた爆弾の液晶画面を模倣したタイマー。そして、よく見かけるエヴァタイマ