現役「宗教信者」のスヤスヤ教に対するモヤモヤ
言いたいことは表題が全てなんだけれども。
自分はいわゆる宗教2世ってやつで、物心がつき始めた頃に今の信仰生活が始まった。胎教から信仰を叩きこまれていたわけではないが故に、世間とのギャップに苦しみ、脱会を試みたこともあったが、今ではなんだかんだ言いながらもそれを”信仰”している。己の人生に肯定的になれた今も、その宗教を嫌っていた昔においても、変わらず自分の考え方の軸には教理があった。信仰とはそういうもので、否が応にも人の心臓に根を張る。
そういう人間から見て、某ミーム