見出し画像

唯一のUnknown Title (1958)、この名曲を弾いてみる(暫時工事中)

オデオン(wiki)のカメラマンだったシコ・ペレイラ(Chico Pereira)の自宅で1958年初頭に複数回にわたって録音されたと思われるジョアンの弾き語りが2009年に公開され世界が驚愕しました。29曲のうちの2曲目は誰が作った何と言う作品かいまだに解明されず、ジョアンが録音を残した曲の中で唯一「Unknown Title」とされています。歌のないインストなのでジョアンの単音も含めたコードワークが光る名曲です。この「Unknown Title」を採譜してYouTubeにアップしました。PC画面で見ることをお勧めします。ギターのチューニングは半音下げてください。


「Unknown Title」のYouTube

チューニングは半音下げてください。

一部にはこれはCarlos Lyraと作曲家Nelson Lins e Barros (Discogs)の作品「Vem do Amor(1961)」だと言う人もいますが似てるかな?リラの録音をリンクするので聴き比べてみてください。

おまけ

1曲目の「ボンファに捧ぐ(Um Abraço no Bonfá)」もチューニングを半音下げたついでにどうぞ。


いいなと思ったら応援しよう!