【やり過ぎ美容】化粧水のつけ過ぎ
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美容で女性の自尊心を健やかに鍛え
人生を豊かにする
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こんにちは。
肌のパーソナルトレーナー
hiromiです。
化粧水はたっぷりつけるもの
と思っていませんか?
「保湿のために化粧水は2〜3度づけ」
「コットンに化粧水を含ませて、毎日コットンパックをしている」
肌のためにはとにかく保湿!と
化粧水をたっぷり使っているのに
全然乾燥肌が改善しない
むしろ乾燥が酷くなっている方は
おそらく化粧水のつけ過ぎです。
肌の一番外側にある角質層は
水分を含むと膨らむ性質を持っているので
化粧水をつけたあとは
くすみが取れて
ハリが出たように見えますが
それは一時的なもので
どんなにたくさんつけても
時間とともに蒸発します。
また角質層は
乾燥や刺激から肌を守ったり
アレルギー物質の侵入を防ぐ
バリアの役割がありますが
化粧水のつけ過ぎで
角質層がふやけると
バリア機能が弱まります。
保湿のために
大事なことは
化粧水の量ではなく
どれだけ肌に負担をかけずに
化粧水に含まれる保湿成分を
肌に届けるか?
ということです。
つける量はメーカーによって
違いはありますが
基本的には500円玉大で
十分です。
またパッティングをしたからといって
化粧水の浸透は高まりません。
むしろ肌の刺激になるだけで
肝斑などの色素沈着の原因になります。
顔全体に優しくなじませたら
最後に手のひらで
おさえてくださいね。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
今後も40~50世代を楽しむための
美容情報をお届けしますので
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