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山本太郎という現象

去年の10月 神戸街宣ダブルヘッダー に私はボランティアとして参加した。
西日本豪雨で復旧のために必要な小型ショベルカーを手配する等、自分の身をかえりみず首相に立ち向かって戦ってくれた御礼がどうしても言いたかったからだ。

このときは、まさか3億7000万円(最新情報4億とのこと)の寄付金を一般庶民から集めて、山本太郎現象 なるものを巻き起こすとは思ってもなかった。500円や1000円が集まって成し得たことの意義は深い。

当事者意識を政治家が持たぬなら、当事者を国会に送り込もうってスゴい挑戦だと思うのに...テレビ(泣)。

年配の障がい者雇用に携わる人に話しても、山本太郎という名前を聞いただけで、「何を過激なことを」とリアルではなかなか聞く耳をもってもらえない。テレビの伝え方が日本では残念ながら良くも悪くも決定打となる。

ただ、昨日の新橋の広場、ツイキャスを観ていた。群衆の熱気を上から撮ってる一般人の動画ツイートを「ここは香港ではなく、日本です」と思わず英訳してTwitterでとばした。

This isn't #Hongkong but #Tokyo .
#TaroYamamoto phenomena is happening everywhere he goes in JP.
We ordinary citizens bet on him with 370 millions of yen of donations.
He fights against the power/ rich.
JP major TV stations hesitate to air.

政治家 山本太郎 生きててくれよ!
時代がやっと貴方についてきたのだから。

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