
夢にちょっとだけ手を伸ばしてみる、ただそれだけで幸せ
明日から1週間ほど
かねてから夢だった場所に
置いて頂けることになりました。
これは、私の鬱病からの社会復帰の
トレーニングとしてご提案頂いたものです。簡単に言うと、居候のようなもの。
学生時分から自分のやりたいことについて考えたこともありませんでした。
40歳をすぎてやってみたいことが見つかったとはしゃいだところで、それを形にするには想像を絶する努力がないと、食べていくための仕事にしていくには難しいとは重々わかっています。
今の私は世の中の人に言わせたら中二病と言われるかもしれません。現実は現実、それはそれです。でも少なくとも、先週は死にたくなるほどのドン底にいた私が夜が明けるのが楽しみで仕方ないのです。
明日に希望をもてることがうれしいのです。
だから、このまたとない奇跡の1週間を私は1分1秒大切に過ごそうと思っています。
人は変われると信じて。