緊急・存亡の危機にあるモーリシャス現地ジャーナリストの熱意~【#モーリシャス重油流出事故・2】
現地モーリシャス人ジャーナリストと繋がった!!
日本の地方都市に住む私が、仏メディア Radio France Internationale (@RFI_En)在籍の現地モーリシャス人ジャーナリスト zeenat hansrod(@zxnt)氏と偶然Twitterで相互フォローになったところから、物語がはじまります。
【zeenat 氏TwitterアカウントURLリンク】
zeenat氏が書いた【モーリシャスってどんなところ?】【モーリシャスに何が起きた?】記事・ツイートのリンクを貼ります。全編英語ですが、必要に応じて日本語翻訳を付けていきます。
世界に誇るモーリシャスの自然の写真と動画をまずはご覧ください。この自然をどこまで汚染してしまったか…その罪深さを受け止めたいと思います。
※全てzeenat氏の了承のもとに翻訳及びリンクを貼っています。
モーリシャスとは
こちらのYouTube動画は彼の記事内にも使用されています Mauritian Wildlife (@mwfWildife) 作成のものです。息をのむほどのターコイズブルーです。希少生物の楽園、希少な生態系は地球の宝です。
【※参考)Mauritian Wildlife TwitterアカウントURLリンク】
https://twitter.com/mwfWildlife?s=20
zeenat氏のツイートにも汚染される前のモーリシャスの希少な生態系が紹介されています。
尚、こちらzeenat氏がこれまで携わってきた記事のリンクです。
様々な国際報道、多彩な経験しながらも、今回は特に自身のモーリシャス人としてのアイデンティティーを揺るがされるようなモーリシャス島存亡の危機。ろくに寝てないようです。
モーリシャス存亡の危機を伝える彼のツイートを最初に見たのがこちら。
ジャーナリストzeenat氏の言葉(和訳)「ここはかつてターコイズブルーのラグーンでした。日本の #Wakashio #モーリシャス沖事故 #重油流出 のせいで #モーリシャス に打ち寄せる波は真っ黒に。ケガレを知らない海の姿はもうない。地元住民は重油の悪臭で吐き気を訴える。海洋生態系と住民生活が破壊されてしまった。復旧に相当の年数を要するだろう。」
事態は想像を絶するほどの深刻さ。
私たちがモーリシャスのことをよく知らないように、モーリシャスにも日本の情報は届きにくいです。zeenat氏の想いは「モーリシャスで今何が起きているのか知ってほしい!」「日本からモーリシャスを支えて欲しい!」というところ。彼のただならぬ熱意を感じました。
モーリシャス地元目線でのzeenat氏のレポート・ツイートをどうかフォロー・応援お願いします!
(続く cont.)
私たちが存亡の危機にあるモーリシャスのためにできることはこちらに。
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