見出し画像

ジュエリー選び 自分のスタイルで


自由に選べる楽しさを味わう
ジュエリーは、単なる装飾品ではなく、自分らしさを表現する大切なアイテムです。
洋服も表現するアイテムですが、そこにもう一つ
のアイテム。
流行に左右されることなく、自分のスタイルに合ったものを選ぶことで、より魅力的に輝くことができます。

魅力的とはなんでしょう
人や物が持つ特別に引きつける「何か」のことです。美しさだけでなく、自分だけの独特の雰囲気や個性、存在感、内面の輝きなど、さまざまな要素が組み合わさって生まれるものです。

例えば、ヘアスタイルもショートカットにしてみたらどうなのか、
ショートカットで耳があらわになればイヤリングが気になってきたり、
横顔が気になってきたり、
これまでと異なる興味がでてきたり。

自分はどんな印象か?思い切ってお友達に聞いてみるのも新しい発見。
自分のスタイルと思っていたことが
案外と違っていたりもあります。
私の場合、
ヘアスタイルについてのアドバイス。
「額は出して髪は短くし過ぎないで、長さは顎より少し長くがいい」とのこと。
短いボブがモードぼくて好きでしたが雰囲気と違うとか 笑

ジュエリーであれば、デザインの美しさや素材の質感だけでなく、身につける人の個性やスタイルに調和したときに、より魅力的に見えます。
調和は「美」

調和は「個性とジュエリーとの相乗効果」引き立てあい素敵に見える。どちらも自分らしい。
調和すると、内面の充実感が自然に外に出ていく。
時々すれ違う方を、決して着飾っていないのに自然と上から下までつい見入ってしまうことはありませんか?
おしゃれだわぁ…って。

つまり、「魅力的」とは、誰かの目を引き、心を動かすような特別な輝きを持つことだといえるでしょう。

また、外見の美しさだけでなく、内面の豊かさや自信、しぐさ、話し方なども魅力の一部になりますね。

ジュエリー選びの基本は「自分の好きを知ること」
華奢なデザインが好きなのか、それとも存在感のある大ぶりなデザインが好みなのか。

ゴールドやシルバー、カメオや宝石の色など、自分が身に着けていて心地よいと感じるものはどれでしょう。
ゴールドを着けていて、派手すぎて自分らしく見えないとか、シルバーだと顔がくすんいるような気がするとか。
それらはやはり違うのです。
気にしない方もいらっしゃるけれど、それこそ調和を思えば少し心に留めてもいいかも。

また、ライフスタイルに合わせることも重要です。
仕事でも使えるシンプルなもの、
特別な日に映える華やかなもの、
普段使いしやすいカジュアルなものなど、
お守りのように着けていたいもの、など、
用途に合わせて選ぶと楽しいです。

素材にもこだわり、本物志向のジュエリーを選ぶことで、長く愛用できる一生もののアイテムになります。

ジュエリー選びは、自分自身を知ることにつながります。
トレンドに流されず、自分だけのスタイルを大切にすることで、より自信を持って輝くことができる一つの要素かもしれません。

ジュエリーやアクセサリーは、無くても困らないアイテムです。
コロナ禍の時に重く強く感じました。
ほとんど誰も着けていませんでした。
不安の中にいれば必要のないものです。

でも、宝石箱をふと開けた時にまた着けられる日がくるといいな、と思っていました。

嵐が過ぎ去り、今街ですれ違う女性を彩るジュエリーやアクセサリーを見るのは嬉しいし、ジュエリーは「平和の象徴」だと感じています。

いいなと思ったら応援しよう!