反原発を訴えるおばさんたちに聞いてみた話 ~感情で語ることの危うさ~
先ずは前提として、原子力発電(以下,原発)に対する自身のスタンスについて。電気について(底辺ながら)〇年間勉強してきた身としては、比較的肯定だと思っている。後でも述べるが、従来の発電方法に代替できるほど高効率なものがなく、電気消費が激しくなるであろう今後においても一定数電力供給のために必要ではないかと考える。安全性についても規制強化の下で保障されるべきである。
春の訪れに期待する3月のある日、帰りに自転車で駅前の公園の横を通ったら、横断幕やら掲げたおばさんたちがいたので横目