#65 完売するNFTプロジェクトの共通点とは?
イーサリアムウォレットを使用している人数は、
現在、日本で15000人ほどです。
まだまだ参入者数が少ないNFT業界ですが、
プロジェクトは数多く立ち上がりつつあります。
しかし、仮想通貨の市況は、
残念ながらよくありません。
海外のNFTの市況も、
同じくよくありません。
そんな中、日本のNFT市場は、
海外に比べると盛り上がっていますよね♪
CNP、APPの大成功、
特にダイヤモンドハンド(ガチホ)の割合は、
海外トレーダーからは驚異の目で見られています。
これにともない、
最近は海外トレーダーの参入者も増えています。
しかし、
活況を呈する日本のNFT市場においても、
当然、
完売するプロジェクトもあれば、
売れ残ってしまうプロジェクトもあるわけで。
では、完売するプロジェクトに、
共通している要因はなんでしょうか?
もちろん、
市況に左右されることもありますし、
要因を細かく上げればキリがありませんが、
断言できる要因の1つは、
「ファウンダーが、
NFTプロジェクトにフルコミットしていること」です。
「フルコミット=質・量を備えたマーケティング」
とも言えるでしょう。
言い換えれば、
どんなにロードマップがしっかりしていて、
デザインが秀逸で、
コミュニティが盛り上がっているプロジェクトであっても、
ファウンダーがマーケティングを、
全力で行えないプロジェクトは、
完売することが難しい。
ということです。
西野さんや、
イケハヤさんといったインフルエンサーが、
毎日毎日毎日毎日、
宣伝活動を行うのは、
それだけ行っても、
マーケティング活動が十分でないことを、
よくよく理解しているからでしょう。
文字メディアで、
音声メディアで、
映像メディアで、
くどいくらいに繰り返してマーケティングを行うこと。
そして、
コミュニティに誰よりも顔を出して、
盛り上げ役を継続すること。
当たり前であり、
単純なことなのですが、
これがなかなか時間的に難しい。
NFTプロジェクトにフルコミットしているファウンダーの強みは、
何よりも、ココにあるのだと確信しています。
では、フルコミットできない場合はどうするのか?
メンバーをそろえて、
分散して対応するしかないですよね。
そういう意味では、
コミュニティの質や量が、
2番目に大切だと言えるでしょう。
以前投稿しましたが、
末永く続くプロジェクトにするためには、
明確なロードマップを示すことが大切です。
しかし、
まず、完売を目指すためには、
マーケティングにフルコミットすること!
が絶対に必要なのです。
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