歴史考察#137『名前はⅮNAの記憶を呼び覚ます?!』
「どんなことも自信をもってチャレンジ!」
パワフルで何事にも積極的な母が、のんびり屋で消極的な幼少期の私によく投げかけた台詞です。
こんにちは、véritéです。
おかげさまで、いまではりっぱに「パワフルで積極的」に変身しました(笑)
いや、変身したというよりは、私のDNAに刻まれていた母の「パワフルな積極性」が目覚めたとも言えるかもしれません。
DNAは記憶媒体とも言われており、先祖の記憶も刻まれているとも言われています。
(※だから洋館や煉瓦を見ると懐かしさを覚えるのかも?!)
しかしそれらの多くは眠った状態にあるとも言われています。
その眠った先祖の能力やパワーを呼び覚ます方法があるということを知りました。それは...
先祖が生前、一番に耳にした音波である「名前を呼ぶこと」なのだとか✨
先祖の名前を呼ぶ=名前が持つ音波で、眠っていた先祖の記憶に刺激を与え、先祖が生前持っていた能力やパワーのスイッチが入るというのです!
ここで思い出されるのは、歌舞伎や落語・角界における襲名です。
なぜ同じ名前を代々使っていくのかが不思議でしたが、ひょっとしたら、ファンが名前を呼ぶたびに先祖や先代の能力やパワーを目覚めさせ、今以上に能力が発揮できるようにという願いがあるからなのでは?!
ちなみに、積極的に名前を呼ぶのは人間関係をも円滑にしてくれるのだそう!
いずれにしましても「名前を呼ぶ」というのはとても大切なことだと再認識しました。
そういえば、ゴダイゴの「ビューティフルネーム」という歌もありましたね。
♪ 呼びかけよう名前を すばらしい名前を ♪
さっそく今日からご先祖様の名前を連呼し、自分の中で眠っている様々な能力やパワーを目覚めさせたいと思います。
みなさんもぜひ試してみてはいかがでしょうか?
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