【デザインあっ!】戸惑う道路標識・標示(交通デザイン考)
う〜ん
よ〜く、確認して
ここは、開かずの踏切で有名な北方第一踏切(岡山市北区)の東に隣接する交差点です。道路標識・道路標示も、よ〜く見れば、そのとおりですが、運転していて、パッと見で、判断できますか。
補助標識を付ければ、ほら、どうですか。
自動で画面が変わる標識を付ければ、
午前(0−12)は
午後(12−24)は
これなら、迷うことはありません。ただ、違反検挙数がグッと減ります。
この投稿のすぐ後に、偶然、出くわしました。
残念ながら、突然なので、違反車撮影には間に合いませんでした。
違反車発見、追跡!
違反車をそのまま左折させると、一方通行路を対面進行してくる車両にどんな危険が生ずるか、誰にでも分かる。
しかも、左折先は、距離の長い踏切内であり、危険極まりない。
警察は違反するのを待ち受けて、検挙を目的とするのではなく、事故防止を目的とすべきではないか。
そうであれば、
警察官が交差点手前に立ち、違反をしないよう誘導しさえすればよい。
ただし、違反検挙数はゼロになりますが。