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嗚呼、人生

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人生だなーーって感じた出来事に多少脚色を加えたり加えなかったりしながら書いている、雑多なエッセーのようなものたちです。
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#小説

【嗚呼、人生 vol.62】空き時間に洋書を読んでみる

学校での勤務が15:15までのため、時間に余裕のある生活をしている私。ふと、本を読んでみよう…

Millet
2年前
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【嗚呼、人生 vol.03】〜電車に乗りながら③〜

      ********** 例えば東京へ学びにきた海外の学生のクラスで東京の電車の乗…

Millet
4年前
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【嗚呼、人生 vol.07】〜ついてない日〜

目覚ましの音を聞いては消してを繰り返すことが日常になっていた。絶対に起きなければ間に合わ…

Millet
4年前
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【嗚呼、人生 vol.06】〜電車に乗りながら⑥〜

   ********** 私は混雑した時間帯にプラットホームを1人で歩かなければならな…

Millet
4年前
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【嗚呼、人生 vol.05】〜電車に乗りながら⑤〜

     ********** 乗車した電車の中で私は人身事故に遭った人のことを想った。 …

Millet
4年前
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【嗚呼、人生 vol.04】〜電車に乗りながら④〜

     ********** そして、わかった。私が伝えたいのはそのような日本ではない…

Millet
4年前
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【嗚呼、人生 vol.02】〜電車に乗りながら②〜

********** 定期券があると、必然的に定期圏内の行ける範囲の移動を心がけるようになるが、定期券のない生活には、色々な選択肢がある。 家から徒歩で5分のいつもの駅から電車に乗って主要な駅で乗り換えることもできるし、徒歩20分と少しかかるが運動も兼ねて歩いてもう少し大きな駅から乗車することもできる。 最近の私は時間に追われない生活を心がけている上に、散歩好きが高じて10km程度なら歩くのを厭わないので、徒歩で20分の場所に位置する駅を利用するのを好んでいた。 しかも、

【嗚呼、人生 vol.01】〜電車に乗りながら①〜

大学の授業がオンラインになったので通学定期を持たない生活を送っている。 定期券のある生活…

Millet
4年前
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