ベランピング好きはシムシティが好き説、あると思います!
noteが「#自己紹介をゲームで語る」という切り口で投稿を募集しているで書いてみようと思います。ベランダでキャンプ気分を味わうのが大好きな私がこのテーマで書くとすると、答えは「シムシティのような箱庭的な世界観が大好き」になります。
シムシティ、ダビスタ、アクアゾーン、ザ・コンビニ……昔からシミュレーションゲームが好きだった
自己紹介なので、まずは私、ハイランド高野のことを覚えていただかないといけませんね。私のことは。「ベランダでキャンプ気分を味わう、ベランピング好き」と覚えてください。もっと私のことを詳しく知りたいという奇特な方は、こちらの投稿で詳細をご覧いただけます。
私の思い出のゲームハードはスーファミなんですが、11歳上の兄の影響で自宅にはMacもありました。しかも、我が家にあったPerforma5220という機種は、いまのMaからは考えられないのですがTVチューナーが内蔵されていて、私はその画面でスーファミのゲームとPCゲームをしていました。(これを書きながら思い出した)
スーファミは、クラスの男子の半数以上が持っているハードでしたが、周りが持っているカセットは、マリオなどの横スクロール系や、ドラクエなどのRPG系、ストリートファイターIIなどの格闘系がほとんどでした。(反射神経が必要で、せわしい)
もちろん、それらにも触れたんですが、私がいいなぁと思ったのは、シムシティやダービースタリオンなどの育成・シミュレーションというジャンルでした。(反射神経不要で、マイペースにできる)
※ちなみに、この記事のトップ画像の正方形は我が家のウッドタイルですが、シムシティでは、「住宅地(R)」・「商業地(C)」・「工業地(I)」という街を発展させるときのオブジェクトとして表示されるので、それをイメージしてみました。
Macの方も、熱帯魚の育成シミュレーション「AQUAZONE」やコンビニの経営を再現する「ザ・コンビニ」など、やはりシミュレーション系が中心でした。
ベランピングに共通する「箱庭感」
これらのゲームに共通するのは、ゲーム画面の限られた範囲・制約の中で現実を(ある程度)再現していくという箱庭感です。
さらに、街づくりや競走馬の育成など、実際は体験できない・したことない(子供ならなおさら)世界をのぞいて、しかも、ゲームナイズされながらも一連の流れを再現して、成長の過程を体験できることなんだと思います。
※ちなみに、どのゲームも生来の飽き症が邪魔をして、それぞれ本格的にやりこむ前に起動する機会が激減していってしまいました……
この箱庭感と成長の過程の体験は、まさに私がいま愛好しているベランピングそのものですね。ベランダという10平米にも満たない現実世界で、キャンプ場という広大な場所で行うキャンプをどれだけハード的、気分的に再現できるようになっていくか、ということにつながっているのだと思います。
だから、私と同じようにベランピングがお好きな方は、きっとシムシティも好きな方なんじゃないかなと思うわけですよ。そして、シムシティがお好きな方は、ベランピングを楽しむ素養があると思います。ぜひ、挑戦してみてくださいね。ではでは。