不機嫌なギョロ目
そうそう。
これは龍だ!ってわかる前、全身を見る前に、もう1つ面白いものが見えたんだった。
それは
目。
め。
目だけ。
大きくて座った目。
見た時、私が思ったのは
「え、不機嫌な男の子の目だけ?」
だった。
我ながら意味不明。
全体像を見て数日経ってから、
「そう言えば、あれは龍の目じゃん!」
と理解した。
でも、現れ方がなんともユニーク。
前に、私が驚かないようにと思っての事かもしれない・・・なんて書いたけど、思い出せばだすほど、いたずらっ子だね。これは。
いつも、顔があんまりよく見えなかったから、家の机で居眠りしながら「顔をよく見たいなあ」と呟いたら、ひときわ早くギュンギュン動き回って見せないようにしてきたし。笑
いや、全く見えねーよ。
ただの細長くて太さのあるエメラルドグリーンに光るエネルギーの塊が、グルグル動き回ってるような状態だった。笑
分かってますよ。
そんなの思い込みだし、見えてるわけねーだろって思われることは。
見えない世界を信じてるとはいえ、「私が」なにか不思議なものを見るとは思っていなかったので、1番疑ってたのはわたし自身でなのです。
棚田か?
不機嫌な男の子か?
なんて発想ですよ。
でも見ちゃったし、未知であるこれからのことも含めて、経緯みたいなものをどこかに、誰でも見える状態で残しとく方がいいのかもしれないと思って、書き始めてみたのだ。
まだこの話は進行中だし、これからどこへ向かうか分からないけど、自分にできるだけ嘘をつかないように、正直な私でいられるように、書いていこうと思っている。
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