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セルフセラピーって 何?   自分のミッションってわかるの?

初めまして。

セルフセラピーコンサルタントの

Yoko Sunです。

みなさんは、セルフセラピーと聞いて、どんなことをイメージしますか?

???
何も、、、

という方も多いかもしれません

最近、企業でも取り入れられている マインドフルネス。5分〜15分くらい、目を閉じて、吐く息にフォーカス。
それだけでも、疲れがとれて、リフレッシュすると実践する方も増えているようです。

これも、セルフセラピー。


大好きなものを食べる。
氣の合う仲間と一緒に、楽しく過ごす。

これも、セルフセラピー。


愛犬、愛猫と、戯れる。
本を読んだり、映画を観る。
自然の中でゆったり過ごす。

これも、セルフセラピー。

日常生活を、ゆっくり楽しむことができていたら、とりたてて、「セルフセラピーが必要」と言うことはないかもしれません。

しかし、毎日、時間に追われ、仕事に追われ、精神的にも経済的にも自由がないとしたら‥。

大事な家族にも優しくできず、過去の後悔と未来の不安に潰れそうになりながら、なんとか耐える日々。
「何やってんだろう。」
「何のために生まれてきたんだろう。」
「いつまで、こんなこと繰り返すんだろう。」
と、苦しい人生を生きている方も多いのではないでしょうか?

もし、生まれる前に決めてきたことがあるとしたら、クリアすることがあるとしたら、そしてそれを覚えていたとしたら、人生は、それほど辛いものではないかもしれません。

地球に生まれる時、記憶は消える。

残念ながら、生まれる前の記憶がある人はごく一部。生まれた時から自分でオムツを替えられる人もいません。人は皆、必ず、誰かのお世話になって育ちます。ひとりでは生きられない。助けられて生きていく。そのことに氣づくと、随分、生きやすくなると思います。

ひとりでは何もできない赤ちゃんが、一つひとつ体験して学び、できることを増やしていき、生まれてきた目的を、知らないままクリアしていく。知らないから、不安がつきまとい、迷いの道を歩き続けることになる。
もし知っていたなら、クリアする度に喜びを感じ、さらなるチャレンジへの道を、迷わず選ぶことでしょう。

私は子どもの頃から、疑問に思うことは、何でも、見えない存在に問いかけてきました。


それが何かはわからなかったけれど、ごく自然のことで、答えは、ヒラメキとして受け取っていました。

とはいえ、順風満帆な人生であったわけではなく、様々なことを体験し、人間であることを充分に味わって、自分のミッションに氣づき、今日に至る。という感じです。

このミッションに氣づくことが、人生を100倍楽しむポイントかもしれません。

私が、氣づいたのは、インドに行ったことがきっかけでした。

1995年3月。地下鉄サリン事件の2日後。

2月のある日。案内が届き、インドに行くことになりました。
ヨガを教えていたこともあり、インドにはいつか行くな。と思っていましたが、今ではない。
時間もないし、お金もない。体調最悪。なのに、行けるわけがない。
そう思って腹が立ち、行けない理由を山ほど言い続けました。

そうしたら、なぜか、突然、「行こう!」という氣持ちになったのです。

この氣持ちの変化は自分でも不思議でしたが、口をついて出てくる言葉、不満を途中で止めず、言いきったことで、氣がすんだのだと思います。氣がすんだら、次に進める。

インドでたくさん、衝撃的な体験をしました。

そのおかげで、考え方が180度転換。

日本に帰って、一番実感したのは、夜中まで残業しないと終わらなかった仕事が、夕方には余裕で終わる。ということでした。

なぜか?
それは、インドに、
〝迷いや心配” を置いてきたから。

迷いや心配は、〝時間を喰う” ということがよくわかりました。

魂の癖はあるので、また同じ思いは出てきますが、迷いや心配に囚われない心地よさを知っているので、〝リセットする”ことができます。それを繰り返していたら、だんだん囚われなくなっていきました。

そのコツは、
目を閉じて、ゆっくり息を吐くこと。
できるだけ、細く長く吐く。
吐ききったら、自然に息は吸えるので、吐くことにフォーカスすると、氣持ちよくリセットできます。

自分のミッションは何か?

私の場合は、「セルフセラピーを伝えること」でした。

地球の大変化の時に、進化する地球や人々の役に立ちたいと生まれてきて、準備をしてきたということを思い出したのです。

これは、それほど特別なことではありません。自分のミッションは、今までの人生を振り返ってみれば、誰にでもわかること。

好きなこと、嫌いなこと、経験したこと、仕事や趣味も含めて、関係のないことはやっていない。

住んでいる場所、よく行く場所、旅行も意味なく行っていない。

そう考えてみると、ヒントがいっぱい。

自分の人生を肯定すると、見えてくるものがあります。


生まれる前に、自分が主演のドラマのシナリオを書いてくる。


ドラマには、悪役がつきもの。
悪役なしのドラマは面白くないし、学びも少ないので、一番仲のいい魂に頼む。

「お願い! 今回、私は、こういうことを学びたいから、妨害する人の役やって! 次は、私が引き受けるから」

そして、その人生ドラマが終わった後は、

「ありがとう。名演技だった!」
と拍手喝采。
という感じ。

だから、いろいろあっても、恨むより、

「そのおかげであの人に会えた! このことがわかった!」と、

〝全部、よかったことにする”

そうすると、自分の人生の価値に氣づいて、ミッションがわかり、学んだことを最強の道具として活かす人生が始まります。

覚醒して、新たな人生のスタート☆


インドから帰ってきてからの2年間、  宇宙大学に行っていた

という感じで、様々なことを経験しました。
その時見た光景のひとつ。

ある場所に、ろうそくのような火がたくさん並んでいました。
その火は、大きく燃え盛っているもの、今にも消えかかっているもの、いろいろありました。

「これは何ですか? 人の寿命を現すものですか?」

と聞いたら、

「炎が消えかかっているのは、自分に自信がない人。自分を嫌いな人。助けてほしいと思っていても、こちらからは見えません。そんな時こそ、自分を肯定して、応援して、炎を燃え盛らせてください。どこにいるか、すぐわかるように。伝えてほしいのは、何があっても自分を傷つけない、非難しない、罪悪感をもたないこと。できる!大丈夫!自分を信じる!そう思うだけで、私たちは、サポートができます。私たちにわかるように、炎が燃え盛ることをしてください。」
と言われました。

まずは、自分で自分を応援することから。

セルフセラピーは、魂の輝きを増すためのもの。
自分で自分を応援できるよう、セルフセラピーの方法をいろいろ知っておくと、ストレスも人生のスパイスにできると思います。

インドに行かなくても、私自身、変わる時期だったと思います。
日本にいても、ミッションに氣づくことはできたでしょう。

しかし、私は、インドに行ったおかげで、安心して大きく変わることができました。あの頃の私には、それが必要なことだったのだと思います。

人は、それぞれ、ターニングポイントがあるはずです。
今は、地球規模で意識が変革する時。どの場所でも、氣づきは多いし、深いと思います。

この時を〝チャンス☆”と捉えて、自分自身と対話して、新しい地球で、本来の自分を生きることを始めませんか?

人は、体験するために生まれてきた。

体験して、感動して、シェアして、感謝する。

これが何回できるかで、人生の価値が変わります。魂の成長のために地球に来た私たち。いいも悪いも、すべて体験して、魂の栄養にして、ヴァイブレーションアップ☆

意識すると、人生はさらに、輝きます。