僕はなりのデニムとの付き合い方について語りました。 人それぞれの履き方を楽しめればそれで良いと思います。 https://stand.fm/episodes/607844918700cb3ba8b35b0f
ファッション以外で洋服を考える…つまり感情の揺れ動くその瞬間にそこにあった洋服と人を結びつける出来事をもっとみんなで目を向けてみませんか⁉︎ってことだと思うのですが…もっと端的に現したい。。 男30代2人が洋服と向き合い続ける様子にどうぞ耳を傾けてみてください! https://stand.fm/episodes/607061f899bb377f02eb9a72
今週気になったファッションブログのお話から時代を越えるスタイルについて激論の後編です! なぜストリートスナップには人々の心を打つのか? そして、その「何か」とは? 是非移動中やお手隙の際、ご清聴よろしくお願いします。 前編はこちらから
https://t.co/WhLwX8zyJ3 今週気になったファッションブログのお話から時代を越えるスタイルについて激論の前編です! なぜストリートスナップには人々の心を打つのか? そして、その「何か」とは?を2人で話しています。 後編はこちらから! https://t.co/mDyojA4vDq
ここ1か月程ですが、このnoteに書いている内容とほぼ同じ話題をスタンドエフエムという個人ラジオチャンネルにて配信しております。 どうぞ是非こちらからお聞き頂ければ幸いです。 https://stand.fm/channels/602ff52485b142d0d8f1a1e7
昨今、足の短い僕にとって救済措置のようなファッションが大衆化した。 それは七分丈や九分丈などの昔風に言うと、「つんつるてん」な丈。 くるるぶしよりも上にズボンの裾の長さが設定されているズボンやその長さでロールアップ(まくり上げ)して履くスタイルが街中に溢れている。 いまや季節を問わずに老若男女がこの丈のズボンを履いている(老はオーバーだろうか?あと女性にはサブリナパンツというトラッドなパンツもあるがそこは目をつぶって頂こう)。 そして、このパンツとともに現れたのが、アンク
すっかり春の陽気を心待ちにして朝を迎えるようになった3月中旬。 そんな季節の変わり目に、人々の洋服が変わる様を見るのが密かなこの時期の楽しみだ。 が、これは先週、特に目を奪われたダッフルコートの話。 電車内でそのコートを羽織った通勤客を同時に4人目撃した1日もあった。 というか、目がそこに行ってしまう。 とても暖かな気持ちになるのだ。 何故だかは今は分からないし、この感情について2、3日考えたが言葉として思いつかなかった。 この感情をこのブログに書き残したいと始
僕が洋服を好きになったきっかけは古着屋で買ったリーバイス501からだ。 昔の雑誌にあるような至って王道の出会い方だったが、それからは手の出せるヴィンテージデニムだったり、海外のメゾンブランドのジーパンなんかもこれまで履いてきた。 そんな僕が現在履き込んでいるジーパン3着を今日は紹介したいと思う。 桃太郎ジーンズ ここのところ最後に買ったデニムであり、リジット(いわゆる色落ち加工無しのタイプ)から2年間履き込んだコレは、家族旅行でデニムの聖地・倉敷を訪れた際、桃太郎ジーン
間もなく3月に入る。 いわゆる卒業式シーズンだ。 僕が高校3年生の時、タクシードライバーという映画を観た。 舞台はアメリカ、ロバートデニーロ演じるベトナム戦争から帰ってきた兵士が主人公で、戦争の影響なのか不眠症に悩み、大都会での生活になじめず、やがて狂気の沙汰を起こす一人の青年の物語、といった感じだろうか。 この映画はファッション誌でも度々登場するくらいだから結構な名作なんだと思う。 が、しかし、終始かなり重ためな空気感の映画と記憶している(かなり曖昧な記憶だが)。
暦の上では立春を過ぎ、幾分陽が長くなってきた。 日頃のステイホームの鬱憤を吐き出すように、人々がこの自然公園の四方八方へ繰り出し、静かにそして、それぞれが気を配りつつ思い思いに過ごしている。 だが、元気いっぱいの子どもたちにとって、そんな世の中のナイーブさはお構いなしだ。 それで良いと思う。 有り余った力を爆発させ、躍動感のあるフォームで一人の男の子が群衆を縫うように走り去っていった。 それから間も無く、大きな吐息が今にもマスクからこぼれ落ちそうな老人男性が後ろから
こどもの洋服を見ているとその一日の様子がわかる気がする。 こどもはなんでもないところでズッコケる。 その度に膝を擦り剥いたり怪我が絶えない。 当然洋服も泥だらけになり、時には破けてどうにもならないことがある。 毎晩のように風呂場で今日1日のワンパクさが伝わる汚れを確認し、いつもの固形石鹸で擦りお湯で濯ぎ落とす。 今日は泥団子作ったのかな?泥が跳ねてる。 今日はかけっこしてきたのかな?膝辺りの生地が薄くなってきた。 汚れてない日はかえって何かあったのかなって少し気
子どもが生まれる前だったからあれは、6年前の夏頃だったか。 その店にはTシャツを買いに行ったのに、目に留まったのは一着のシャンブレーシャツ。 「このシャツはね、このブランドが毎年出してるやつなんだけどいつも少しずつ仕様が違って。このシャツは去年のモデルだからボタンダウンで今年はもうないデザインなんです。」 お店の人が嬉しげな表情で得意げに教えてくれる。 天邪鬼気味な僕はそういう話に滅法弱かった。 コレとはそれからの付き合い。 何度かボタンがほつれて、自分で縫い直し