禍話リライト 忌魅恐『あの先生に関して覚えていること』
Aさんという女性の、小学校の頃の体験。
ある年のこと。
Aさんのクラスの担任教師が、変な時期に、突然別の人に変わったそうだ。
普通、担任が変わる時期といえば、概ね、学年が上がって新学期になった時だ。
しかし、その先生は、夏休み前の中途半端なタイミングで、Aさんのクラスへやって来た。
もっとも、前任の先生は若い女性だったため、
(おめでたか何かで、急に休むことになったのかな?)
と、その時のAさんはさほど疑問には思わなかったそうだ。
新しくやって来た担任も、若い女性だった。
最初に教室に姿を見せた時、朝の会の時間を使い、彼女はAさんたち生徒に自己紹介をした。
黒板に自分の名前を書き、
『キクチ』
と、そう名乗ると。
軽い自己紹介の後、キクチ先生は話を始めた。
──その話の内容が変だったのだと、Aさんは言う。
普通、新任の先生がそういう場で話すことといえば。
『自分もこの学校の卒業生だ』とか。
『この辺が地元で、学校の近くに住んでいる』とか。
そんな、学校生活には多少は関係あるが、当たり障りのない、そんな内容だろう。
それも、適当なところで切り上げ、通常の授業に移るもののはずだ。
実際、キクチ先生も、
『自分もこの学校の卒業生で……』
という内容から話し始めたのだが。
それが、どんな流れでそうなったのか。
学校生活と全く関係ない。キクチ先生の子供時代の思い出話が、急に始まったのだという。
「……あなたたちくらいの歳の頃にね」
というので、小学生の頃の話なのだろう。
ある日、キクチ先生は家で食器を割ってしまい、それで母親からひどく怒られた。
そして、
『いいと言うまで出てくるな!』
と言われ、押し入れに閉じ込められたのだという。
彼女の閉じ込められた押入れは、普段家の中で物置として使っている、日中でも薄暗い部屋の、さらに奥にあった。
そのため、母親が戸を閉めると、押し入れの中は完全な真っ暗闇となった。
生まれて初めて『本当の暗闇』というものを体験し、彼女はパニックになった。
一筋の光さえ入らない完全な闇の中、押し入れの中の空間を把握することさえできず、暗闇と自分の体が同化していくのではないかとさえ感じた。
怖くて仕方がなく、今すぐ外に飛び出したかったが、まだ小さかった彼女には母親の言いつけを破ることなどできなかった。
彼女は閉所恐怖症ではなかったが、それより単純で純粋な恐怖により、パニック状態はどんどん深まっていく。
狭くて蒸し暑い押し入れの暗闇の中、呼吸も次第に苦しくなっていく。
そんな状態が何分続いただろうか。
急に、ふっと楽になった。
──キクチ先生の話は、そこで突然終わった。
唐突に話を打ち切ると、
「じゃ、今日からよろしくお願いします」
と挨拶をし、朝の会を終了させた。
あまりに急な話の打ち切り方に、Aさんは違和感を覚えた。
もしここが中学校や高校なら、
『……いや、そこで終わるんかい!』
と、お調子者の男子が、そんなツッコミを入れそうな展開だ。
しかし、周りを見ると、まるでそれが当然のことのように、皆シンと静まり返っていた。
周囲のその態度にも、Aさんは違和感を覚えた。
朝の会が終わるとすぐに、Aさんは仲の良い女の子にキクチ先生の話を妙に思わなかったかと、そう訊いてみることにした。
「ねえねえ。キクチ先生ってさ、ちょっと変わってるよね?」
「……え、なにが?」
Aさんの言葉に、彼女はキョトンとした顔で返事をする。
彼女はこのクラスの委員長なのだが、その役を務めるだけあって真面目な性格をしていた。
それだけに、そういうものなのだと割り切っているのかもしれない。
そう思い、Aさんは話を続けた。
「いや、だってさ。普通あそこで話終わらせないじゃん。ふっと楽になった後、どうなったんだろうね」
そう言った瞬間、委員長の表情が変わった。
今までにそんな目を向けられたことなどあっただろうかという、それくらい怖い目付きで、Aさんをキッと睨みつけた。
(……えっ、なんで睨まれてんの⁉︎)
困惑するAさんに、委員長が諭すように言う。
「……Aちゃん。ダメだよ? Aちゃんさ、なんで人の触れられたくないとこ、突っつくの? それ、良くないよ」
それだけ言って、委員長は離れていった。
(えっ、えっ? 私、何か悪いことしたの?)
小学生だから難しいことはわからないが、委員長のような真面目な人や経験豊富な大人なら、キクチ先生のさっきの話からそういう部分を読み取って気遣えるものなのかもしれない。そういうことなのだろうか。
だとしたら、自分はデリカシーに欠けた悪いことをしてしまったのかもしれない。そう思い、Aさんは反省した。
……だが、授業を受けている内に、Aさんの心中に再び違和感が沸き起こってきた。
確かに、自分が委員長にした話はデリカシーに欠けていたのかもしれない。
だとしても、キクチ先生の話が中途半端なところで終わったのは間違いない。誰もあの話を変だと思わなかったのだろうか。
それとも、自分ではわからないが、あの話を変だと思う、そんな自分の方が変なのだろうか?
疑問が次々に浮かび、頭の中がグチャグチャになっていく。
そこで、別のクラスメイトにも訊いてみることにした。
二限目と三限目の間の通常より長い休み時間、いわゆる中休み。
大半の小学生、特に男子はそういう休み時間には球技等に興じるため、外へ出ていくものだ。
Aさんのクラスの男子たちもそうだった。チャイムがなると同時に、はしゃぎながら教室から飛び出していく。
それなのに、一人だけ残っている男子がいた。
クラスのガキ大将的存在のBである。
普段なら先頭を切って飛び出していくはずなのだが、何故かその日の彼は教室に残り、一人でボーッとしていた。
そんなBの姿を見つけたAさんは、委員長とは真逆のタイプの彼なら自分の抱いた違和感を理解してくれるかもしれないと考えて話しかけた。
「……ねえねえ。B」
「ん、なに? どしたの?」
「いや、キクチ先生のことなんだけどさ」
「ああ、ハイハイ。結構美人な先生だよな」
「いや、そういうことじゃないんだけど。ほら、最初になんか話してたじゃん?」
「ああ、最初にね」
「うん。ほら、押し入れの中に閉じ込められてさ。でもあれって……」
『変じゃなかった?』
Aさんがそう言おうとするより、先だった。
「……おまえって、そういうとこあるよな」
「えっ?」
「おまえさ、そういうズカズカ入っちゃうとこあるよな。おまえ、そういうの気をつけた方がいいよ」
彼もまた、それだけ言って離れていってしまった。
その言い方は、委員長の時の非難するようなそれとは違い、こちらを心配するような親身なものだった。
「えっ、ああ、うん。ありがとう……」
Aさんは離れていくBの背へ向かってそう言うのがやっとだった。
(えっ、やっぱり私がおかしいのかな?)
自分の席に戻り、Aさんは一人思い悩んだ。
委員長とガキ大将、クラスで一番真面目な生徒とヤンチャな生徒に訊いてみて、両方から同じような反応があった。
ということは、キクチ先生の話を変だと感じ、皆に訊いて回っている自分の方がおかしい、間違っている、ということになるのではないか。
(……もう、あんまりこの話はしないでおこう)
いろいろ考えた末にそんな結論に達し、Aさんはその日、学校にいる間はキクチ先生の話について触れないようにした。
とはいえ、先生の話を聞いて変だと感じたことは事実である。その話題を出さないようにした分、頭の中が疑問と違和感でグチャグチャになっていく。
結局、Aさんは一日中キクチ先生の話について悩み続けていた。その日の授業が終わって下校する際も、一人で歩きながら首を捻り、ウンウン唸り、考え続けていた。
と、そんな時。
後ろから急に声をかけられた。
誰だろうと振り返ると、隣のクラスの友達である。
難しい顔をしているAさんを見かけ、何かあったのかと心配になったらしい。
「どうしたの? ウンウン唸って。お腹でも痛いの?」
Aさんからすれば、渡りに船というやつである。というわけで、その友人に今朝の出来事について話して聞かせた。
「いや、実は今朝、こういうことがあって……」
「……えっ? なんでそこで話が終わっちゃうの?おかしいじゃん。オチがないじゃん」
「……そう、だよねえ!」
「いや、普通その後、何か続きがあるじゃん。結局、その話は何が言いたかったの?」
「そうそう、そうだよね。そう思うよね。……私、おかしくないよね?」
「いやいや、普通そう思うって。何その話」
「……ね! そうだよね!」
思いがけず別のクラスの友達からの同意が得られたことで、Aさんは自信を取り戻した。
委員長とガキ大将はキクチ先生の話に違和感を抱かなかったようだが、あの話を変だと感じるのは自分だけじゃなかった。少なくとも自分だけがおかしいわけじゃないんだ。
そう思うと、いくらか心が晴れたような気持ちになった。
帰宅したAさんは、一歳下の妹にもキクチ先生の話をしてみた。
「……はあ? 何、その話。その後、先生はどうなったの?」
「……そうだよねえ、おかしいよねえ」
隣のクラスの友人と同じ反応が妹からも得られたことで、
(やっぱり自分がおかしいんじゃないんだ)
と、Aさんは安心した。
「……ああ、そうそう、お姉ちゃん。今日、お父さんもお母さんも帰りが遅いんだって。冷蔵庫にご飯入ってるから先に食べといて、って」
「あ、そうなの。わかった。じゃあ、お姉ちゃんはお米炊いとくね」
妹からそう伝えられ、分担して家事をしていると、リビングの電話が鳴った。
両親からだろうか。
そう思って電話を見てみると、見覚えのない番号が表示されている。
だが、市外局番を見るとフリーダイヤルではない。
恐らく、同じ市内の固定電話からかけられたものだろう。
両親への大切な連絡なら、ちゃんと取り継がなくてはいけない。そう考え、Aさんは受話器を取った。
相手は、Aさんと同じクラスの男子だった。
普段あまり話すことのない相手である。クラス内の連絡網でもAさんへ連絡する役ではないのだが、きっとその番号を見て電話をかけてきたのだろう。
「……もしもし、◯◯だけど」
「ああ、私だけど。どうしたの?」
「……今日さ。先生が朝、なんか話してたじゃん?」
「……うん、話してたね」
「あれさ、おかしいよね? オチがなかったよね? ふっと楽になったで終わっちゃって、その後何もなくて、おかしいよね?」
「……うん! おかしいおかしい!」
思いがけず自分の抱いた違和感に同意してくれる相手が、それも同じクラスの仲間が現れたことで、思わずAさんは声が上ずってしまった。
相手側も、Aさんが同意してくれたことに安心したのか、興奮したように捲し立てる。
「そうだよね、そうだよね! いや、俺さあ。おかしいと思って、あの後で周りの奴らに聞いてみたんだけどさ、ほとんどの奴が『何言ってんだ』とか『それ以上触れるな』みたいなこと言ってくるんだよ。気持ち悪いなあって思ってさ。
……でも、そうだよね! おかしいよね!
よかったあ、俺だけじゃなくって。こうなったら普段全然話したことないやつに訊いてみよう、って思ってさ。それで電話したんだよ! よかった、ホントありがとう!」
「いやいや、こっちこそ。実は私も気になっててさ。そうだよね、おかしいよね……」
「な、おかしいよな……。あ、急にごめんな。じゃあ、また明日!」
「うん、また明日……」
そしてAさんは通話を終えた。
先生の話についておかしいと思ったのが自分だけではなかったのだとわかってホッとしていると、誰からの電話だったのかと妹が訊ねてきた。
「同じクラスの男の子からだよ。やっぱり先生の話、おかしいよねって話してたんだ。……でも、なんで他の子たちはおかしいって思わなかったのかな?」
「う〜ん、みんなあんまり他の人に興味ないんじゃない?」
「そういうもんなのかなあ……」
──それから数時間後。午後八時過ぎ。
夕飯を食べ終え、後は風呂に入って寝るだけだ。先に風呂に入った妹が出てくるのを待っていると、母親から電話があった。帰るのがもう少し遅れるので先に寝ていなさい、とのことだった。
風呂から出て来た妹にその旨を告げ、Aさんも風呂に入った。
湯船に浸かっていると、また電話が鳴っているのが聞こえてきた。また母親か、それとも父親だろうか。電話の音はしばらく聞こえていたが、その内に止まった。どうやら妹が電話を取ったらしい。
Aさんが風呂から上がると、妹が声をかけてきた。
「お姉ちゃん。お姉ちゃんのクラスの●●さんって人から電話があったよ」
「え、●●さん?」
クラスの連絡網で、Aさんへ連絡する役の女子である。
ということは、何か大切な連絡だろうか。
妹が言うには、相手はAさんが入浴中だと聞くと後でかけ直すと告げて通話を切ってしまったという。それならば、少しすればまた電話がかかってくるだろう。
(じゃ、ちょっと待ってるか……)
風呂上がりでまだ少し濡れている髪を乾かしながら、Aさんは電話を待つことにした。
(でも、こんな時間に何の連絡だろう? 台風やインフルエンザの時期でもないし……)
その内に、また電話が鳴った。受話器を取り、Aさんが話す。
「もしもし、Aですけど」
「……全部、おまえのせいだからな」
相手は他に何も言わず、たった一言、それだけ言って通話を切ってしまった。
その声は、間違いなく自分に連絡網を回す役のクラスメイトのものだった。表示された電話番号も、間違いなくその子の家のものだ。
だが、どういう意味なのか、何の意図があってそんな電話をかけてきたのか、それが全くわからなかった。
理解不能な内容の電話に困惑するAさん。そんな彼女を見て不審に思ったのか、怪訝な顔をして妹が訊ねる。
「お姉ちゃん? 何の電話だったの?」
困惑しつつもAさんが電話の内容を伝えると、妹も困惑した表情になり、そして少し間を置いてから言った。
「……かけ直してみたら?」
言われてみれば確かにそうだ。間違いなくクラスメイトが自宅から電話をかけてきたのだから、かけ直してさっきの言葉の意味を問い正せばいい。それが一番手っ取り早いわけだ。
ということで、Aさんはそのクラスメイトに電話をしてみることにした。
電話をかけると、わずか数コールで通話がつながった。
さっきの電話の内容を考えると、電話をかけても無視されるのではないかと思っていたため、これはAさんからすると少し意外だった。
しかし、受話器の向こうから聞こえてくる、クラスメイトの家の様子がおかしいことにAさんはすぐに気づいた。何やら慌てているような、バタバタという騒がしい物音が聞こえる。
電話を取ったのは、クラスメイトの兄だった。
彼はAさんが妹のクラスメイトとわかると、半分パニックに陥ったような声で訊ねてきた。
「今、妹がこんな時間なのに『学校に行かなくちゃ』って言って、家出て行っちゃって! 何か知ってますか⁉︎」
「えっ……。いや、ちょっと、ごめんなさい。わかんないです……」
Aさんはそう言うことしかできなかった。
受話器を置いたAさんの顔面は蒼白になっていた。それを見て心配した妹が何があったのか訊ねてきた。話を聞き、妹も顔面が蒼白になった。
「え、なんで? だって、もう夜の十時前だよ⁉︎ その人、なんで学校なんか行ったの⁉︎」
「そう、だよねえ……」
──後で聞いた話によると。
Aさんに電話をかけてきたクラスメイトを始め、そのクラスの生徒のおよそ半数が、その時間、学校へと押し寄せていたそうである。
当時、その学校は、夜間は警備員が校内を巡回していたそうだ。
当然、生徒たちがやってくる音を聞いた警備員は彼らが校内へ侵入しないよう押し留めようとしたのだが、悪いことに、その晩の警備を担当していたのは彼一人だった。
次々やってきて校舎に入ろうとする生徒を止めようとするが、子供が相手とはいえ、一人では押し寄せる大人数を抑えられなかった。
すぐに押し切られ、侵入を許してしまった。
さすがにこれは一人ではどうしようもないと応援を呼んだのだが、警備会社から応援が駆けつけた時には、校内に侵入したはずの子どもたちの姿はどこにも見えなくなっていた。
これは大変だ、ということになり、教師や職員、警察も駆けつける大騒ぎになった。
そうして全員で校内を捜索したところ、まもなく子供たちは見つかった。
侵入した生徒たちは、それぞれがロッカーや掃除用具入れ、階段下の倉庫といった密閉できる狭い場所に、身体を丸めて入り込んでいた。
無事に発見できた後、調べてみると全員が同じクラスの生徒だったため、ではここにいない残りの生徒は無事なのかと確かめることになり、それはもう大変な騒ぎとなったそうだ。
調べてみたところ、いくつかの事実が判明した。
まず、学校に押し寄せた子供たち。
彼らは学校に来たという、その記憶自体がなかった。
気づいた時にはいつの間にか学校にいて、教師たちに保護されていた。なぜ自分たちが夜の学校にいて、そんな狭い場所に身体を押し込んでいたのか、さっぱりわからないという。
何人かは保護された際、その狭い空間の中で何やらブツブツ呟いていたらしいが、その呟いていた内容も覚えていなかったそうだ。
また、彼らは同様に『キクチ先生が話した内容』についても、全く覚えていなかったという。
逆に、学校へ来なかった生徒たち。
後に確認したところ、彼らは皆、Aさんと同じようにキクチ先生の話を聞いた際に『おかしい』と感じていた生徒だった。
ただ、皆が皆、Aさんや彼女に電話してきた生徒のように、他の人に訊ねようと考えるわけではない。
世の中にはそういうオチのない話もあるのかと納得し、口に出さなかった。そんな生徒も少なからずいたそうだ。
そして、キクチ先生である。
担当していたクラスの生徒たちが、そのようなことになったわけだ。当然、その日着任したばかりとはいえ、間違いなくそのクラスの担任なのだから、彼女に連絡を入れなくては、ということになる。
だが、全く連絡がつかない。
不審に思った同僚の教師たちがキクチ先生の住所を訪ねたところ、既にそこはもぬけの殻となっていたそうだ。
……その日以来、キクチ先生は行方不明となっているそうだ。
(なお、通常この手の話において行方不明になった人は身の回りの品を残したまま消えることが多いが、彼女の住居からは財布や携帯電話など、その手の貴重品は全て持ち去られていたそうである)
──その後、Aさんのクラスは何事もなく、元の平穏さを取り戻した。
だが、結局、キクチ先生(あるいはキクチ先生と名乗る人物)が何者だったのか、どんな意図があってあの話をしたのか。
それらについては全くわからないままだという。
Aさんが言うには。
当時のことを思い出すと気持ち悪くて仕方がないため、そのクラスでの同窓会は一度も開催されていないそうである。
この話はかぁなっきさんによるツイキャス『禍話』 『忌魅恐NEO 第一夜』(2020年6月30日)
から一部を抜粋、再構成、文章化したものです。(0:24:00くらいから)
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