すっかり季節も夏になり、写真なんて撮ってられないよというくらいの暑さになってきました。 そんな中なのですが、ヤフオクにて面白そうなレンズを見つけたので入札してみたところ1円落札しましたのでスナップがてら持ち出してみました。 1円落札にも関わらずご丁寧に取引して頂いた出品者の方には感謝です。 それがこちらのCanon New FD 70-210mm F4になります。 スペック発売年は1980年とのことですので、もう40年選手なレンズになります。 いわゆる直進ズームなタイプの
本記事はソニー純正中望遠レンズである、FE 85mm F1.8を約10ヶ月間使用した筆者が感じたこと、今回手放すに至った理由について説明していきます。 また、手放したのは事実なのですが、このレンズはむしろ良レンズであると筆者は考えています。 筆者はこのレンズを家族(ちびっこ含む)、友人を被写体にしたポートレート、スナップに使用しました。 さすがに身近な人の写真を使う訳には行かなかったので、スナップ作例ばっかりですがこのレンズに興味のある方の一助となれば幸いです。 8000
皆さんはレンズを手放したことがございますでしょうか 割とある方ない方いらっしゃると思うんですが、私は今日初めてレンズを手放すという判断をしました。 手放すレンズは以下の通りです。 ニッコール2種はマウントアダプターを介してEマウントMFレンズとして使用していました。 FE 85mm F1.8隠れGレンズとも名高いこのレンズ、6万円ほどでF1.8の大口径中望遠というなかなかコスパ良好なレンズです。50mm F1.8と違ってAFも早く(リニアモーター駆動)、ネットのチャートなど
全然更新してなかったですね... まぁタイトルの通り、実はnoteを始めた当初(昨年夏)からうつ病を発症してまして、ウヨがキョクセツしすぎた結果全然SNS全般をサボってました(余裕で改善済み) とはいえなにか身になる教訓がある訳でもなく、ただ単に意外と人生何とかなる、ぶっちゃけ時間がどうにかしてくれる、死んでなければ大体セーフってことに気づいてからはスルスルと回復していきました 経緯としましては、大学にいると明確に特技というか強みを持っている学生とか、単純に学業に対する熱
以前(というか一昨日)、こんな記事を書いた。 内容は意外に続くし忘れないものだね、と言った感じだったのだが、いよいよやらかしてしまった。 昨日、書き忘れたのである。 やらかした、普通にやらかした…… なんてことはない、ただの書き忘れだ。 気がついたら日付を超えていた… という訳で、途切れてしまった毎日更新だが、へこたれずに明日以降も書き続けて行きたい。 明日がテストなので短めにこのくらいで。
元々、noteを始めたのもTwitterに飽きたというか、Twitterがクソだったのが理由なので、最初は続くのか微妙であった。 なんだかんだ約20日ほど毎日投稿しているが、今の感想としては 「意外に書けるもんなんだなぁ」 という感想だ。 Twitterと違って長文、さらに段落だとかも作れちゃうnoteはどうしても1投稿にかかる手間が1ツイートより大きい。 そのため、2週間とかで書けなくなるものかと思っていたのである。 ところがどっこい、意外に書けるものである。
自分が今使っているカメラは、SONYのα7iiなのだが、以前機会がありNikonのZ7IIを使ったことがある。 その当時はあまり意識していなかったのだが、改めて写真を見返すと高解像度の写真の強みというのを感じた。 この写真はZ 24-70mm F4 Sを使用して撮影した写真である。 そして以下の写真が拡大したものである 切り抜いてもこの画質なのは強すぎる…… この画像は約8.4倍に拡大しており、撮影時に70mmであることから約588mm相当となっている。 標準レン
私は昔から頭痛持ちで、しょっちゅう体調を崩していた。 もちろん、それは小学生だった頃も同じで、度々保健室のお世話になっていた。 この保健室、当たり前だがあるにしても高校までである。 大学生となっている今、保健室なんて場所に足を運ぶことは無い。 それにさっきこの投稿を書き始めた時まで、保健室なんて概念を忘れていた。 よく、昔は○○だったなぁなどと回想することがあるが、考えてみればそれは回想できる程度には覚えている出来事であるということである。 そうやって考えると、普
いきさつ今までの私はSONYの純正ストラップを使っていた。 裏面はこのように合成皮革となっており、至って普通のストラップという形である。 今までは別にこのストラップでも問題はなかったのだが、超望遠を導入することが決まってから話が変わってしまった…… 普段使っているレンズで考えると、ボディとレンズをセットにして約1kg、それでも首に提げているという感覚はハッキリあるくらいのずっしり感があった。 ただ、この重量ならそこまで辛くもないので正直純正品で十分。ストラップをわざわ
写真を撮るとなると、どうしても多少の体力と時間がある時限定となる。 普段は学校帰りやバイト帰りなど、色々な帰り道で写真を撮っている。 ただ、バイトは自分の仕事内容的に、終わるのが22時くらいになることが多い。そうなるとなかなか撮ろうと思っても撮れないものである。 毎日1回は写真を撮りたいとは思うものの、なかなか時間に追われて難しいものである。 世の中には毎日写真を撮っているような人がいるけども、なかなか簡単に真似できたものでは無いなぁ……と感じている。 せっかくいい
Lightroom、言わずと知れたRAW現像ソフトであり、きっとユーザーも多いはずである。 Lightroomと言うとパソコンで扱うソフトの印象が大きい。 しかし、今現在私はモバイル版のLightroomを使っている。これにはいくつかわけがあるのである。 ①モニターの色表現 一応パソコンはデスクトップとノートが1台ずつある。しかし、どちらも使っているモニターの色表現が正確でない。色の表現が正確でないとほかの媒体で表示した時の写りが想定していないものになってしまう。これは
大切にすべきは…カメラを選ぼうとしていると、センサーサイズだとか、有効画素数だとか、様々な性能が目に入ってくる。 カメラを始めようとしている人はきっと、ほかの記事やネットで様々な情報を学んでいることだろう。(学んでない人も見てね) やっぱり画質だとフルサイズが強いのかなぁ〜 有効画素数はある程度あった方がトリミング耐性あるしなぁ〜 AF性能がいい機種だといいなぁ〜 などなど勉強している人は思っているのかもしれない。なんでもそうだが、初めてカメラを持つためにあーでもな
写真を撮る人間にとって、雨というのは良くも悪くも大きく影響を与えられるものである。 もちろん、雨の日ならではの写真というのもあるので、一概に悪いとは言えない。しかし、なんとなく外に出るための気力が足りなくなってしまう。カメラバッグを持って、カメラと傘で両手が塞がる撮影、しかも濡れるし蒸し暑い。なんとなく億劫になってしまうものである。 今日もなんだか雨が降るとか言っていたので、撮影をせずにお家でぬくぬくしてしまっている。冷房が効いているのにぬくぬくとはなんだろうという気持ち
私がメインで使っているのはSONY α7iiである。 フルサイズセンサーを有したカメラで、599g(メモリーカード、バッテリー込み)の重量である。 これはフルサイズカメラとしてはそれなりに軽めではあるのだが、いかんせんフルサイズはレンズがデカオモである。 そこで私はサブ機としてSONY NEX-5Rを使用している。昔のEマウントAPS-C機であり、276g(同上)という軽量さを発揮している。 今日はこのボディにキットレンズの16-50mm f3.5-5.6をつけてスナッ
大学生であるので、もちろん大学の写真部にも所属している。私の所属する写真部は、どちらかと言うとゆるゆると活動するタイプの写真部であり、様々なタイプの人が所属する。 自分のように写真にズブズブな人もいれば、興味があるので入ったというカメラをまだ持っていない人もいる。撮るものも航空機を撮る人がいれば野鳥を撮る人もいるので、本当にぐちゃぐちゃである。 沼に入っている人間からすれば1人でも沼って欲しいものではある。しかし、意外にカメラにハマっている人間は少ないものである。 Tw
今日は写真を撮ってきた。とはいっても友人を見送って家路につく一部のみである。時間にして大体20分程だろうか。 レンズはFE 85mm F1.8 一本だけをボディに付けてスナップスタイルとした。 ボディは変わらずメイン機のα7iiである。 全てDxO PureRAW3を通してからLightroomで現像している。 α7iiを使っていると、結構な確率で植物のAWBが崩れる。緑被りかマゼンタ被りを高確率でするのである。 ソニーの出すマゼンタや赤紫の発色がどうしても苦手で、最近