自分の好きなことで生きていきたい
自分の好きなこと
1、 深夜ラジオを聴くこと
僕は中学生の頃、いや小学校高学年の頃から深夜ラジオを聴くのが好きな少年だった。現在でもTBSラジオJUNKやニッポン放送のオールナイトニッポンを聴いている。一番ひどい高校生の時は月~土の全曜日の1時~3時の間どちらかの放送を聴いているくらいに深夜ラジオを楽しんでいた。関西の方しか分からないと思うが、中学生当時はABCラジオの10時~1時に「ABCミュージックパラダイス」という番組が放送されていた。僕が深夜ラジオにハマった最初の番組で、ちょくちょくメールを送り、何度が採用され、読まれた瞬間はめちゃくちゃ震えた。その後番組のグッズが送られてきて「本当に読まれたんだ」と実感がさらに湧いたのを良く覚えている。
深夜ラジオのテンション「面白い事・話をする」という意識に凄きひきこまれている。自分もしゃべる側の人間になってみたいと考えるようになったが、それを実現するのは果てしなく遠い道のりのようだ。
2、 一人旅に出かけること
昔は単純に「どこかに出かける」というのが好きだった。家族旅行はもちろん、友達と出かけることも好きだった。しかし、大学生になったあたりだろうか、一人旅を好むようになっていった。ひとりで旅に出かけると、自分の思った感情に合わせて行動することができる。自分の行きたいと思ったところ、旅の途中での方向や日程の修正なども思い立ってすぐにできることが魅力だ。また、突然起こったトラブルなどももちろん自分の責任だし、自分で解決しなければならない。それでも自分が考え、計画し、進んでいくことに楽しさを覚えている。
大学1回生の終わりの春休みに、車の免許を持って、田舎の実家にあまっていた車を大学の下宿に持っていったのも一人旅好きになるきっかけだった。大学の講義が午前中だけとかだと良く車でひとりドライブに行っていた。友達みんながみんな同じ講義をとっているわけではないからひとりになりやすかったのもある。
3、 相場を見ること
高校生くらいの頃から企業や相場について興味があった。毎日ニュース番組の最後に日経平均株価と円ドル価格が伝えられるのを観て「どういうことなんだろう?なぜ毎日伝えられるんだろう?」と思ったことがきっかけだ。大学生の頃には実際に株式を購入し、為替取引をしていた。もちろん、現在も為替取引を続けている。微々たるものだが収益に結びついている。
好きな事だけしていくには
「自分の好きなこと」だけをやって生きていく為に、上記に挙げたものをバランスよく組み合わせていこうと考えている。株式や為替で資産運用をして食い扶ちを稼ぎながら、旅に出かけ、深夜ラジオを聴いていく生活を目指す。
もちろん、今は運用できるほどまでの資産は持っていないので「将来的に」という段階だが「絶対に」なりたいと思っている。
僕が、そんな生活に向かっていく過程をここに記していきたい。