2017年を振り返って
1年が終わろうとしている
この1年がどんな1年だったのか振り返ると、しんどかったことしか思い出せない。
もちろん春休みとかは旅行しまくって楽しかったが、そんなことよりも学生の間であれば卒論であったり、働き出してからは仕事や人間関係のしんどさで潰れたくなる日々を過ごしてしまったのでその印象しか残ってない。
こんなにも自分は社会に通用しない社会不適合者なのだと痛感してしまう1年だった。
そんなとき、本を読んでいろいろ考えるようになった。「ニート生活」て自分の性格に合ってるなと思っている。イケダハヤトさん、phaさん、大原篇理さんらの本に触れて、僕にとってはいわゆる「普通のサラリーマン」てのはかなりハードルが高いものなんだと感じた。
今の自分ができる限り「ニート生活」に近づくには、資金を使って運用を行い、生活資金を得るような生活というのが実現できる可能性としてあげられる。ありがたいことに現在も実家暮らしなのでこの1年で少しばかり資金が貯まった。それだけで運用して暮らすにはまだまだ少ないが、もう1~2年で「ニート生活」ができるかもしれない金額まで貯まるチャンスはある。
もちろん異動が合って一人暮らしすることになれば今のペースで貯蓄は出来ない。どうなるかは分からないが40年働くというものは僕にはどだい無理な話で、会社を辞める時が来るはずだろう。それが来年になるかは分からないが、来年は自分がどう生きていくのかを見定める1年になるだろう。
どんな1年になるのか、耐えられるのか、五里霧中な1年になるような気がしてならない、これまでの20何回迎えた新年と全然違う気分で2018年を迎えそうだ。
皆さんも良いお年を
写真は全然関係ないけど、今晩美味しいいくら丼を食べました。
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