受注2割減った…自動車の電動化時代、中小部品メーカーが探る生き残りの道
こんにちは! 産業容器のベインワークスです。
今日はEV化の流れの中での中小メーカーのお話をご紹介します。
ニュースイッチ 2023年9月1日 によると
(https://newswitch.jp/p/38323)
※画像は上記URLから引用
自動車業界では電動化が進み、内燃機関関連の金型や部品の受注が減少しています。試作用金型も開発期間の短縮により削減されることが多くなりました。
この様な状況下で金型の中小メーカーは技術力や強みを生かし、難削材加工や新規分野に取り組むことで収益を確保しようとしています。
また新車開発のスケジュールが変更されることも頻繁にある為にサプライヤーはリソースの確保に苦労しています。計画変更に対応できる力のあるメーカーに仕事が集中することになり、対応できないメーカーは淘汰されてしまう危機に直面することになります。
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EVのオーナーになってみたいと思ってましたが、その陰での“ものづくり”の戦いを再認識しました。
私たちは日本のものづくりを応援しています。
産業容器のグローバルカンパニー VeinWorks/ベインワークス